親族というのは特に
情が湧いてでたり
可愛さ余って憎さ百倍になったり
こじれると
スパッと切り離せる赤の他人より
面倒です
わしはあきらめぬぞ
わしにはなすべきことがある
わー鎌倉殿ーーー
目の下のクマがーー
流人の身で
安達さんしか家来がいなくて
それがここまでのしあがってきて
判断を間違えることもあり
焦りを感じることも
でもどれだけ神経を擦り切らしてきたか
比企尼に諭されても
大姫が亡くなった時に
普通の父親の感情で
嘆き悲しむことが出来るのなら
そうしたかっただろうに
もう次へ手を打たないと
すぐに足を掬われる
風邪は寝るのが一番
どうぞお大事に
と比企を庇う蒲殿
兄上と鎌倉のために
と
優しい蒲殿なんだけど
義村さん
裏切ったり裏切られたり飽きた
って
大姫さんにも
鎌倉殿や北条の事を忘れろ
好きに生きろと言うし
でもこの先も
義時さんに付き合ってあげてね
三善さん
無意識に変な引き金ひいてるのよー
早とちりはこれで2回目ー
巴御前さん良い
和田さんと良い夫婦
おまけのまりさん
目の前に柴の後頭部
あそこに浮いている抜け毛が
引っ張ったけど抜けませんでした
柴あるあるでした