以前にも書いたけど
判官贔屓で悲劇の義経さんとなると
必ず悪役になってしまう梶原景時さんが
ここではどう描かれるか
中村獅童さんがどのように演じるか
気になっていました

九郎さんの前では
良き理解者ぶりを示し
鎌倉殿の前では
九郎さんの不安材料を並び立てる

でもそれは
九郎殿も鎌倉殿と同じく天に選ばれた方で
二人が並び立つはずはないと
会わせないように仕向けていたのか
景時さん深く考えて動いている


兄上の喜ぶ顔が見たいだけだった九郎さん
宗盛さんの兄の事を
宗盛さんに聞く九郎さん
宗盛さんと息子を会わせた九郎さん

誰と戦えばいいのか
私は戦場でしか役に立たん

京で源氏の名に恥じぬよう生きる

やっぱり悲劇の義経さんになりつつあるタラー


鎌倉殿も政子さんの前では
平家が滅んだ事と
そして
九郎がやってくれた事を
泣いて喜んでいたのに

二人とも兄と弟として
語りあう日を望んでいたのに



安徳天皇たちや神器が
水中に沈みゆく悲しいシーンもタラー


大姫さんもタラー


墨つけたまま
真面目に話す八重さん笑い


比企一族は
お笑い部門を受け持っているのか







犬犬犬犬犬犬犬犬


おまけの犬まりさん

朝の悲壮感溢れるまりさん


お仕事行ってくるね

ごめんねまりさんアセアセ