今日はリアタイで観れた鎌倉殿
史実を知らないと
宗時お兄ちゃんや上総介さんのように
いきなりで
衝撃も大きいですが
行く末がわかっている人物は
死に至るまでどのように描かれるか
という興味はあるけど
どんな道を辿ったのか知って見ているのも
それはそれで心苦しいです
義仲さんから託された手紙を
持参する巴御前さん
義高さんに鎌倉殿を敵と思うなと
義仲さん立派すぎる
大姫を想う父の心はあった鎌倉殿
わしの負けじゃ
父が悪かったと
一筆書いているところへ
義高さんを打ちとった知らせが
大姫さんのこの先が
鬼にならねばならぬ
奴にはそれをわかってもらう
時政パパからも
覚悟を決めるんじゃ
と
義時さん
赤子を抱いて泣いてはいたけど
なまっちょろい小四郎からの
大きな転機になる回でした
政子さんも
御台所としての立場の重みを
知ることになりました
鎌倉殿を非道と言う非難は
御家人たちや視聴者からあるけど
ふと漏らした胸の内
父を平家に殺された恨みは
20年以上消えないという
鎌倉殿を突き動かす核心を
改めて知らされた気がしました
おまけのまりさん
ここは安全地帯らしい