梶原景時
覚えておきます

後白河法皇を真似て
佐殿も夢枕にたったのか
八重どのの方だけに
で後白河法皇は
今度は夢枕でなく
水面やら人混みの中に出てきたりして

会えずとも
伊豆権現に生きていると
心の拠り所であったろう息子の死を
知る八重さん

兄上が取りに帰るはずだった仏像

悲しすぎる知らせでした

兄上の死と
兄上の役目を引き継ぐ重さを経て
一気に強くなった義時さん

弱気だったり
義時さんの言葉で
一気に強気になったり
そして
兄上の死を気にかける佐殿
頼朝と心中するつもりはない人や
坂東武者の意地を見せたい人
に囲まれて
佐殿には元から
家来の安達さんと
後白河法皇
しかついてなかったし

いくら北条と縁者になっても
思えば気の毒な身の上だけれど


院宣
上皇及び法皇の命を奉じて
院司が出す文書


別当って?











おまけの
まりさん

この前よりは
おかえり
と言っているような?気がする?
仕事から帰宅ぐらいでは
心から
おかえりー
とはなかなかならないような?