真田丸第33話の感想を書こうとして
3日たってしまったのに
伊達越前守政宗!
ばかりがアタマに残ってる伊達越前守政宗!
三成に加勢するお方が少ないwのはさておき
それより
家康に対抗できるコマが
なんでこんなにいないんだろうと
前回の前田利家のお話に続き
たらればの話を
思ってしまいます
ちょっと真田丸から話がズレますが
小牧長久手の戦いで秀吉と家康が戦い
家康が勝利してますが
そこで秀吉側についた池田恒興と共に
森長可も戦死
そんな中で秀吉側の堀秀政の軍は
ダメージ受けることなく
敵軍を追い返してます
この堀秀政は
小田原征伐の際
38才の若さで
陣中で病死してしまいます
信長の小姓から
その後、秀吉に仕え
武辺のみではなく事務方もそつなくこなし
名人久太郎と呼ばれた出来る子秀政は
北条氏が滅びたあとは
関東を任せられたかもという人物だったので
突然の死に
秀吉は嘆いたようですが
秀吉の死後
彼あたりの人物が生きていれば
まだ50才ぐらいなので
豊臣家もあそこまで弱体化せず
一方の家康にもあそこまでの力がつかなかったかも
という
たられば話です
突然の病死には
暗殺説もあり
家康が首謀者という説もありますが
本当に暗殺だとしたら(((;゚Д゚)))
そこまで先をよんでいた家康が怖いー
なぜかコマ回しの曲芸してる堀秀政↓