今日は娘の学校の合唱部が町田の老人ホームを訪問し、ホームの皆さんに日頃練習した歌を披露するとのことで見てきました。
計１０曲（３０分）ぐらいを２回に分けて行いました。
一階のホール。
三階のホール。
途中、娘がホームの皆さんに一緒に歌いましょうって声をかけたり、へぇ～と感心してしまった。
別居生活も約三年半になりますが成長したなぁって。
おじいさん、おばあさん、一緒に歌い楽しそうでした。
最後の曲が「見上げてごらん…」坂本九さんの歌。
震災後。ちょっと仕事がうまくいかなかったころを思いだし、胸が熱くなりました。
部員若干七名の合唱部。
しかも小学生。
世の中を少しだけだが間違いなく明るくした瞬間に居合わせたこと、幸せを感じました。
来年、娘は合唱の有名な中学校を目指し勉強中です。
少しでも力になりたい。
頑張れ！