Poppi soda(ポピーソーダ)というテキサス州発祥のブランドをコカ・コーラ社が吸収するかどうかとなっているようです。

アマゾンで最も売れているソーダだと指摘している。ターゲットやコストコ、クローガー、ホールフーズでも販売さてていて、ホームページはギラギラしていますがヘルシーのようです。

過去最高の炭酸消費を記録しているコカ・コーラ社が2種類発売するようです。日本発売は未定のようですが、チェリーやスパイスラズベリー味をコカ・コーラとスプライトブランドで出すようです。2020年にも2ブランドは新しい味シナモンなどだしていますが、プロモーション色が強いのかと。

日本では、チェリーやラズベリーはあまりなじみが薄く、なかなか売れないというのが今までですが今度はどうでしょう?

アメリカ記事はこちら

 

 

 

ライオットゲームズとのコラボレーションにより、まったく新しいフレーバーでコカ・コーラクリエーションズのプラットフォームを向上した革新的な味わい。

人気アニメBLEACH 千年血戦篇や覆面DJのマシュメロなどとコラボを行っていて部門がゲームとのコラボ積極的にやっています。楽しそうです。

*詳しい記事はこちら

 

米ペプシ社のペプシコーラのロゴが14年ぶりに代わるそうです。今までのロゴは、PepsiCoと記載せずにいたのですが、名前をちゃんと入れるように戻すみたいです。好き嫌いは人それぞれでしょうがわたしは変更後のほうが歴史を感じるので良いかなと思います。

スターバックスもしかりですが、やはり社名、ブランド名はあまりコロコロ変えずにコカ・コーラのように150年近く同じで突き通したほうがマーケティング上確実だと思う。同じロゴが顧客の目に入る形にしたほうが断然良いと思う。担当者が変わると変えたくなる気持ちもわかるがトップが承認してしまうという悪循環があるとも感じる。

今度の新デザインロゴは今年2023年秋に北米からデビュスタートするらしく日本ではサントリーがライセンスしているのでほぼ同じ時期か数カ月遅れで変えてくるのではないかと考えます。

1888年月8月16日はジョンペンバートン博士の命日です。コカ・コーラを発明し、最後の株の1/3を所有していた博士は、胃がんで亡くなられました。息子と奥様は、最後の株式をたったの600ドルでキャンドラーに売却して大発明を実業家に委ねました。子孫が1/3を持っていたら数千億円の価値となるでしょう。相手の弱みに付け込む手段は今も昔も健在ですね。

コカ・コーラの甘さの糖分は、世界で変わりつつある。安い液糖か高い砂糖かどちらかで作られていますが、個人的には自然な甘さの砂糖100%がおいしいし好きです。日本では1980年以降は液糖が入っていますが、それ以前は砂糖が使われていました。さとう大根のでんぷんを加工して作った理論上は砂糖とほぼ同じのですが、アメリカなどでは液糖が体に良くないといわれてきて砂糖に回帰しているそうです。

液糖は冷えたときに甘さが強く感じるようで、冷やして飲んだ時にスッキリするようですが、わたしは砂糖100%のほうが味の厚みがあるからおいしいと感じます。

1990年代半ばに、PETボトルが足りなくなって、オーストラリアから製品輸入しなければならないとき、オーストラリアは砂糖100%なので、おいしく飲めた時もあります。メキシコなども砂糖100%だそうです。海外に行った際に飲み比べてみて下さい。