「探偵はBARにいる」「しあわせのパン」と、2本続けて主演映画で評価が高かった大泉洋。「なんか……カッコよく見えた」という “イケメンじゃない前提なのに、イケメンに見えるぞ”という振り幅の大きさは、かなりの力量ではないだろうか?
映画の舞台であることもあって「しあわせのパン」は北海道先行上映。それが限定的な状況とはいえ、同作が室蘭で“ハリポタの興行を超えた”というのがニュースになった。
ローカルから全国区になるタレントは多いし、地元愛を前面に出すタレント・芸能人だって数多くいる。東国原元宮崎県知事のように、直接的な経済効果を発揮したケースも記憶に新しい。
そんななか、大泉の北海道PR力はずば抜けたものがある。北海道ローカル番組だった「水曜どうでしょう」が全国区の支持を集め、差し入れにしつこく出すことで、共演者に舞台挨拶などで苦情を言わせて「スープカレー」の認知を上げる、基本的には標準語でしゃべるのに“とても”など強調を表す方言「なまら」だけは使い倒して、全国で伝わるようにする――等々。
本人が狙っているかはさておき、大泉が俳優として活躍するのと比例するかのように「北海道限定」「北海道先行」が増えているように感じるのは記者だけだろうか?
元々国内の物流網整備の関係から、北海道や沖縄では本州よりも遅れて商品投入となる場合が多かったことや、独自の食文化から、限定商品が生まれやすい背景はある。しかし現在では、物流に関するタイムラグはほぼ解消され、物理的な要因はさほど大きくない。エリア特性という面で正反対に位置する沖縄と比較するべく、Googleで「沖縄限定」を検索すると1430万件の検索結果数に対して、「北海道限定」は1640万件と、210万件もの差が出るのだ。
北海道限定商品を発売しているメーカーを見ると、「マルちゃん」ブランドの東洋水産、日清、カルビー、ハウス食品、キッコーマンなど、ビッグネームの食品メーカーが並ぶ。沖縄限定商品も同じクラスのブランドやメーカーが並ぶが、北海道ではさらにアイテム数が多いようだ。飲料では、日本コカ・コーラが、「い・ろ・は・す」フレーバーウォーターシリーズで、2日より北海道限定の「ハスカップ」味を発売。
さらに同社は「アクエリアス」「爽健美茶」「からだ巡茶」など人気の7アイテムについて、4月9日販売開始で「北海道民のために開発された新PETボトル」を投入するという。2人暮らしにターゲットを絞った1.25Lのペットボトルで、「スマートボトル」――略して「スマボ」というらしい。
「持ちやすさ」「軽量&コンパクト」「耐久性」など、持ち運びしやすく、ちょうどいい飲みきりサイズというこの「スマボ」には、「軽くて、ちょうどいい、スマートボトル」のキャッチコピーと共に、「北海道限定ボトル」のロゴがあしらわれている。ペットボトルのサイズ展開といったことなら、別の地方都市でも可能かと思うのだが、「北海道民のために開発された新PETボトル」と報道資料の見出しにまで入っているほどの「北海道限定」強調ぶりだ。
食文化に根差した限定アイテムでは地域特性がメインになるが、「先行販売」「テスト販売」といったケースでは、そのエリアについて複数候補から選ぶという場合も。北海道限定ものが多いのは、候補地を検討する担当者の頭の中に、飄々とボヤきながら北海道をアピールする大泉の顔がチラチラして、「ここはひとつ、北海道で!」と推してしまう――なんてことがあるのでは? と、つい考えてしまうのだ。
出典:インフォシーク
鹿児島県茶業会議所は「かごしまお茶マップ」を作った。県内全域に広がる各産地の特徴が一目で分かる。県内茶小売店に置いたり、県外イベントで消費者に配布したりして、荒茶生産量全国2位のかごしま茶をPRする。
日本茶インストラクター協会県支部が監修した。広範囲でさまざまな種類のお茶が栽培される知覧産は「バラエティーに富んだ味」が楽しめ、錦江町の「田代茶」は、山間地特有の濃厚な“山”の香りが特徴など、県内15カ所を紹介している。湯飲みに注がれた茶の色(水色(すいしょく))によって、黄緑か深緑に色分けした。
県茶業会議所が定める規格基準審査に、外観、水色、香り、味ともに合格した「かごしま標章茶」についても、県内で買える小売店を案内。同会議所は「県内外の消費者が、標章茶を一つの基準にして買ってもらえれば」としている。
マップは県茶商業協同組合加盟の標章茶を販売する小売店や一部JAなどに置く設置する。
出典:南日本新聞
日本茶インストラクター協会県支部が監修した。広範囲でさまざまな種類のお茶が栽培される知覧産は「バラエティーに富んだ味」が楽しめ、錦江町の「田代茶」は、山間地特有の濃厚な“山”の香りが特徴など、県内15カ所を紹介している。湯飲みに注がれた茶の色(水色(すいしょく))によって、黄緑か深緑に色分けした。
県茶業会議所が定める規格基準審査に、外観、水色、香り、味ともに合格した「かごしま標章茶」についても、県内で買える小売店を案内。同会議所は「県内外の消費者が、標章茶を一つの基準にして買ってもらえれば」としている。
マップは県茶商業協同組合加盟の標章茶を販売する小売店や一部JAなどに置く設置する。
出典:南日本新聞
友好提携30周年で県と中国・浙江省が展開する「友好観光年」は、6千人を超える県民の浙江省訪問が実現した2010年度の「ふじのくに3776友好訪中団」を発展させ、年間を通じて産業、文化、教育など各分野で交流事業を推進する。
5日午前、静岡市葵区で開かれた開幕式には浙江省の代表団150人を含む約250人が出席。浙江省の夏宝龍省長と県の東郷和彦対外関係補佐官が開幕を告げるスイッチを押すと、会場は拍手に包まれた。
県文化・観光部の下山晃司部長は「本県は富士山や豊かな食材といった観光資源があり、多くの方に魅力に触れてもらいたい」と歓迎。浙江省旅遊局の趙金勇局長が「双方の観光業を発展させ、新たなステップに踏み出したい」と期待を寄せた。
6月には浙江省で「緑茶博覧会」を開催。世界有数の茶産地として知られる浙江省と本県が茶をテーマに交流を深める。両県省の観光施設の従業員を互いに派遣し合う計画もあり、「民間レベルでの交流を進めるきっかけにする」(県観光振興課)。文化交流では、両県省の交響楽団による「300人の第九演奏会」を繰り広げる。
出典:静岡新聞社
5日午前、静岡市葵区で開かれた開幕式には浙江省の代表団150人を含む約250人が出席。浙江省の夏宝龍省長と県の東郷和彦対外関係補佐官が開幕を告げるスイッチを押すと、会場は拍手に包まれた。
県文化・観光部の下山晃司部長は「本県は富士山や豊かな食材といった観光資源があり、多くの方に魅力に触れてもらいたい」と歓迎。浙江省旅遊局の趙金勇局長が「双方の観光業を発展させ、新たなステップに踏み出したい」と期待を寄せた。
6月には浙江省で「緑茶博覧会」を開催。世界有数の茶産地として知られる浙江省と本県が茶をテーマに交流を深める。両県省の観光施設の従業員を互いに派遣し合う計画もあり、「民間レベルでの交流を進めるきっかけにする」(県観光振興課)。文化交流では、両県省の交響楽団による「300人の第九演奏会」を繰り広げる。
出典:静岡新聞社
公開中の映画「種まく旅人~みのりの茶~」の舞台になった臼杵市の製茶会社「高橋製茶」が、映画の公開に合わせ、同名の緑茶を発売した。有機栽培によって甘みと苦みがうまく調和し、自然な味と香りが楽しめるお茶に仕上がった。同社は「映画を機にいろんな所で宣伝し、大分の茶業が元気になればと思っている」と説明している。
映画は、東京でデザイナーをしていた主人公みのり(田中麗奈さん)が祖父(柄本明さん)の住む臼杵市を訪れ、農林水産省の官僚・金次郎(陣内孝則さん)と力を合わせながら有機栽培で緑茶をつくり、祖父の茶畑を守るというストーリーだ。臼杵市出身の塩屋俊監督が高橋製茶の茶畑を気に入り、現地でも撮影があった。田中さんと陣内さん、塩屋監督は2月に県庁を訪れ、広瀬勝貞知事に映画をPRした。
同社の高橋雄三社長は「大分の緑茶は全国的にみると知名度が低いが、映画を通じて興味を持ってもらえるとありがたい」と期待している。
発売されているのは、350ミリリットル入りペットボトルと100グラムリーフ茶(3種類)の2タイプ。臼杵市野津町八里合の高橋製茶のほか、同社のホームページや大分市のトキハ本店でも購入できる。
出典:朝日新聞
映画は、東京でデザイナーをしていた主人公みのり(田中麗奈さん)が祖父(柄本明さん)の住む臼杵市を訪れ、農林水産省の官僚・金次郎(陣内孝則さん)と力を合わせながら有機栽培で緑茶をつくり、祖父の茶畑を守るというストーリーだ。臼杵市出身の塩屋俊監督が高橋製茶の茶畑を気に入り、現地でも撮影があった。田中さんと陣内さん、塩屋監督は2月に県庁を訪れ、広瀬勝貞知事に映画をPRした。
同社の高橋雄三社長は「大分の緑茶は全国的にみると知名度が低いが、映画を通じて興味を持ってもらえるとありがたい」と期待している。
発売されているのは、350ミリリットル入りペットボトルと100グラムリーフ茶(3種類)の2タイプ。臼杵市野津町八里合の高橋製茶のほか、同社のホームページや大分市のトキハ本店でも購入できる。
出典:朝日新聞
「うれしの茶ミット」(7、8日)を前に、嬉野市嬉野町のハウス茶園で3日、一足早い新茶の収穫があった。若手生産者らが早朝から集まり、青々と伸びた新芽を丁寧に手摘みしていった。収穫した茶は当日の振る舞いや販売に使われる。
作業は同町岩屋川内の三根孝之さんの茶畑(5アール)などで行われた。品種は主力品種の「やぶきた」。早朝から若手の生産者を中心に50人が参加し、合計230キロを収穫した。寒さで生育が1週間ほど遅れてたが、3月の天候が上々で「ここ数年で1番いい」と太鼓判を押す。
出典:佐賀新聞
作業は同町岩屋川内の三根孝之さんの茶畑(5アール)などで行われた。品種は主力品種の「やぶきた」。早朝から若手の生産者を中心に50人が参加し、合計230キロを収穫した。寒さで生育が1週間ほど遅れてたが、3月の天候が上々で「ここ数年で1番いい」と太鼓判を押す。
出典:佐賀新聞
鹿屋市の特産品を用いた「かのや深蒸し茶プリン」「かのや紅はるかシフォン」の販売が3日、鹿児島、宮崎両県のファミリーマート290店舗で始まった。同市の西原4丁目店では試食イベントが開かれ、風味豊かなスイーツが振る舞われた。
商品は同市が深蒸し茶とサツマイモの紅はるかをPRしようと開いた「スイーツコンクール2011」で、かのや深蒸し茶部門一般の部グランプリに輝いた古川千尋さん(鹿児島市宇宿町)の作品を再現。プリンは深蒸し茶の鮮やかな緑色とこく、シフォンはサツマイモの風味や甘みが特長という。各10000個限定でプリン220円、シフォン230円。
南九州ファミリーマートの吉田武司社長(61)は「素材の良さが分かる商品。ぜひ食べてほしい」。試食した東京都練馬区の袖山尊君(9)は「お茶の味が少し苦くて好き。おいしかった」と話した。
出典:南日本新聞
商品は同市が深蒸し茶とサツマイモの紅はるかをPRしようと開いた「スイーツコンクール2011」で、かのや深蒸し茶部門一般の部グランプリに輝いた古川千尋さん(鹿児島市宇宿町)の作品を再現。プリンは深蒸し茶の鮮やかな緑色とこく、シフォンはサツマイモの風味や甘みが特長という。各10000個限定でプリン220円、シフォン230円。
南九州ファミリーマートの吉田武司社長(61)は「素材の良さが分かる商品。ぜひ食べてほしい」。試食した東京都練馬区の袖山尊君(9)は「お茶の味が少し苦くて好き。おいしかった」と話した。
出典:南日本新聞
日本一早い一番茶で被災地に春を届けようと、共同売店ファンクラブ(真喜志勇会長)が企画した「奧の新茶を東北被災地のみなさんにのんでもらおうプロジェクト」の収穫体験と袋詰め作業が1日、国頭村奧で行われた。同クラブの呼び掛けに賛同し県内各地から25人が参加し、取れたてのお茶に被災地支援の願いを込めた。
プロジェクトはクラブの呼び掛けに応じて集まった寄付金約20万円を活用した。同村奧区と奧共同売店、奧茶業組合の協力で26キロの新茶を用意。手作業で50グラムずつ600袋に詰めた。今回は東京電力福島第1原発の5、6号機がある福島県双葉町の住民が避難する、埼玉県の避難所に送る。
共同売店で販売する新茶「奧みどり」(100グラム)とは異なり、2種類の茶葉をブレンドし、ラベルも「被災地応援」のメッセージを入れた独自の物を作った。
共同売店に関する研究があり、クラブとともに活動する宮城能彦沖縄大教授は「被災者を元気づけ、共同売店の収益にもなり、奧の知名度も広がる。三者が喜ぶ取り組み」と強調。被災地支援と同時に共同売店の活性化も願った。真喜志会長は「ぜひ共同売店に立ち寄ってほしい」と話した。
日本一早い新茶は4月中旬まで発送可能で、ファンクラブは賛同者が増えれば第2弾、第3弾も考えている。被災地用と自分で味わうお茶を購入できる一口千円の寄付制度もある。
詳細は共同売店ファンクラブブログ。
出典:琉球新報
プロジェクトはクラブの呼び掛けに応じて集まった寄付金約20万円を活用した。同村奧区と奧共同売店、奧茶業組合の協力で26キロの新茶を用意。手作業で50グラムずつ600袋に詰めた。今回は東京電力福島第1原発の5、6号機がある福島県双葉町の住民が避難する、埼玉県の避難所に送る。
共同売店で販売する新茶「奧みどり」(100グラム)とは異なり、2種類の茶葉をブレンドし、ラベルも「被災地応援」のメッセージを入れた独自の物を作った。
共同売店に関する研究があり、クラブとともに活動する宮城能彦沖縄大教授は「被災者を元気づけ、共同売店の収益にもなり、奧の知名度も広がる。三者が喜ぶ取り組み」と強調。被災地支援と同時に共同売店の活性化も願った。真喜志会長は「ぜひ共同売店に立ち寄ってほしい」と話した。
日本一早い新茶は4月中旬まで発送可能で、ファンクラブは賛同者が増えれば第2弾、第3弾も考えている。被災地用と自分で味わうお茶を購入できる一口千円の寄付制度もある。
詳細は共同売店ファンクラブブログ。
出典:琉球新報
7~8日に嬉野市の市茶業研修施設「嬉茶楽館(きんさらんかん)」で開かれる第25回うれしの茶ミットを前に3日、同市嬉野町下宿丙のお茶農家、北野秀一さん(31)の茶畑の一角にあるビニールハウスなど2カ所で、早くも一番茶の茶摘みがあった。
同茶ミットと嬉野茶のおいしさをPRしようと、同茶ミット実行委員会の青年会のメンバーが企画。北野さんのハウスでは、青年会や、その家族ら約20人が参加し、きれいな緑色に伸びたお茶の葉を丁寧に摘み取っていった。
作業は午前中で終え、午後からは摘み取ったお茶の葉を嬉茶楽館に運び、蒸し製の玉緑茶(たまりょくちゃ)と釜いり茶に製茶した。この一番茶は、同茶ミット会場で参加者に試飲してもらうほか、1袋(50グラム入り)1千円で販売するという。
北野さんの話では、今年は例年に比べ寒かったのと、2月に雨が多く日照時間が少なかったため茶摘みが4~5日遅れたが、生育は順調で全体的に葉の伸び上がりはよく、おいしいお茶に仕上がっているという。
出典:朝日新聞
同茶ミットと嬉野茶のおいしさをPRしようと、同茶ミット実行委員会の青年会のメンバーが企画。北野さんのハウスでは、青年会や、その家族ら約20人が参加し、きれいな緑色に伸びたお茶の葉を丁寧に摘み取っていった。
作業は午前中で終え、午後からは摘み取ったお茶の葉を嬉茶楽館に運び、蒸し製の玉緑茶(たまりょくちゃ)と釜いり茶に製茶した。この一番茶は、同茶ミット会場で参加者に試飲してもらうほか、1袋(50グラム入り)1千円で販売するという。
北野さんの話では、今年は例年に比べ寒かったのと、2月に雨が多く日照時間が少なかったため茶摘みが4~5日遅れたが、生育は順調で全体的に葉の伸び上がりはよく、おいしいお茶に仕上がっているという。
出典:朝日新聞
高知市から国道33号を車で約1時間半の山あい、愛媛県境近くに桜の名所として知られる大渡ダムがある。高さ96メートル、総貯水量6600万トンは、四国のダムで3位の大きさだ。南岸に並ぶ桜3千本は満開の花を咲かせている。花の季節は、やがて、特産のお茶の芽吹きの季節へと移り、ダム周辺に点在する集落の華やぎは続く。
大渡ダムは国土交通省が1987年に建設。下流の農業用水、高知市の水道用水、洪水調節などの役割がある。
ダムの近く、湖を見下ろす高台にあるのが、宿泊施設「秋葉の宿 仁淀川町観光センター」。管理する大野幸二さん(44)は「本当に静かでのんびりできる、お茶畑を見ながら湖畔の散策もできます」と魅力を話す。
館内には、町の民俗資料を集めた部屋もある。唐箕(とう・み)(脱穀したもみに風をあててくずなどを吹き飛ばす農具)、石臼、大のこぎりなど、かつて農業や林業で使った道具や古い食器などが並んでいる。
車でダムを巡るとところどころに集落が見える。どこも過疎が深刻だが、元気な人たちはまだまだたくさんいる。
ダム湖の北側にある森山地区では、女性たちが5年ほど前に「森山なんでもクラブ」をつくり、毎週集会所に集まって特産品の生産と販売に励んできた。メンバーは15人で、90歳近い人もいる。「家でじっとしているよりみんなで話できるほうがプラス」と口をそろえる。
自慢の一品が手作りコンニャク。町内産のコンニャクイモをミキサーですりつぶして炭酸ソーダを加え、水で練って手で丸め、鍋でゆでると完成だ。添加物は入っておらず、町内の小中学校の給食でも使われている。会長の山下幸恵さん(68)は「作ったら完売状態。自信ありです」と話す。
ヨモギが香るあん入りもち、おはぎなども作っており、高知市内のスーパーなどに納めてきた。仁淀川町内の遠くにも出かけて「なんでもクラブです」と飛び込み営業している。「どこでも入ります」と度胸がいい。すっかり顔なじみになり、待ってくれている人も多いという。
ダム湖南側の沢渡集落は県内有数の茶どころ。湖面を見下ろす急な斜面にきれいに刈り込まれた茶畑が広がる。
沢渡茶生産組合は創立約50年。現在は35軒が加入し、生茶を年約4万キロ生産している。仕上げ茶の原料として静岡県などに送られるものが多いが、最近は小売りも始めた。
温度差が大きく川霧が発生する気候が良いお茶をつくる。土質もお茶に合っているのか自然に茶の木が生えてくるという。「日が当たりすぎないので苦みが少ないのも特徴」と組合長の谷脇洋輔さん(71)は話す。谷脇さんは、茶に専念して35年になり、1・8ヘクタールの広さで栽培する。
お茶の価格は安く、農家も年々高齢化が進んできて、耕作放棄は広がっている。それでも、続けている農家は互いに助け合って茶づくりを守る。最近20代の若者が茶の栽培を始めた。「せっかく香りのいい茶ができる。土を改良して収量を増やし、組合員全員でいいお茶を作っていきたい」と谷脇さんは将来を見据える。
沢渡集落を含む、愛媛県境近くのダム南側は別枝地区と呼ばれる。土佐三大祭りの一つとして知られる秋葉まつりの里である。2月11日の祭り当日は多くの観光客でにぎわう。
別枝地区は高齢化率70%を超える。約30年前に休校になった別枝中学の卒業生が中心になり、2008年に「秋葉まつりの里を元気にする会 えんこ巌(いわ)」を結成した。中学の近くに、えんこう(カッパ)が住んでいると言い伝えられる大きな岩があった。それに、地縁、血縁、同窓の縁などいろいろな「縁故」が集い、地域を元気にしていこうという思いを込めて名付けた。
会員は約180人。耕作放棄地をみんなで開墾してジャガイモやコンニャクイモ、ミツマタ、茶などを栽培。地元のまつりの時には田楽などを販売し、仲間集めとファンづくりに努める。事務局長の岡本一志さん(76)は「田舎料理の売り出しもやっていきたい」。
会長の中越伊勢夫さん(72)は、秋葉まつりの保存会副会長も務める。十数年前に大阪から戻ってきて、集落が消えてしまいかねないと危機感を募らせた。「離れれば離れるほどふるさとの良さを感じていた。地域に人が暮らしていないと秋葉祭りは守れん。人が集まるようにし、暮らしていける基盤をつくりたい」と力を込める。
出典:朝日新聞
大渡ダムは国土交通省が1987年に建設。下流の農業用水、高知市の水道用水、洪水調節などの役割がある。
ダムの近く、湖を見下ろす高台にあるのが、宿泊施設「秋葉の宿 仁淀川町観光センター」。管理する大野幸二さん(44)は「本当に静かでのんびりできる、お茶畑を見ながら湖畔の散策もできます」と魅力を話す。
館内には、町の民俗資料を集めた部屋もある。唐箕(とう・み)(脱穀したもみに風をあててくずなどを吹き飛ばす農具)、石臼、大のこぎりなど、かつて農業や林業で使った道具や古い食器などが並んでいる。
車でダムを巡るとところどころに集落が見える。どこも過疎が深刻だが、元気な人たちはまだまだたくさんいる。
ダム湖の北側にある森山地区では、女性たちが5年ほど前に「森山なんでもクラブ」をつくり、毎週集会所に集まって特産品の生産と販売に励んできた。メンバーは15人で、90歳近い人もいる。「家でじっとしているよりみんなで話できるほうがプラス」と口をそろえる。
自慢の一品が手作りコンニャク。町内産のコンニャクイモをミキサーですりつぶして炭酸ソーダを加え、水で練って手で丸め、鍋でゆでると完成だ。添加物は入っておらず、町内の小中学校の給食でも使われている。会長の山下幸恵さん(68)は「作ったら完売状態。自信ありです」と話す。
ヨモギが香るあん入りもち、おはぎなども作っており、高知市内のスーパーなどに納めてきた。仁淀川町内の遠くにも出かけて「なんでもクラブです」と飛び込み営業している。「どこでも入ります」と度胸がいい。すっかり顔なじみになり、待ってくれている人も多いという。
ダム湖南側の沢渡集落は県内有数の茶どころ。湖面を見下ろす急な斜面にきれいに刈り込まれた茶畑が広がる。
沢渡茶生産組合は創立約50年。現在は35軒が加入し、生茶を年約4万キロ生産している。仕上げ茶の原料として静岡県などに送られるものが多いが、最近は小売りも始めた。
温度差が大きく川霧が発生する気候が良いお茶をつくる。土質もお茶に合っているのか自然に茶の木が生えてくるという。「日が当たりすぎないので苦みが少ないのも特徴」と組合長の谷脇洋輔さん(71)は話す。谷脇さんは、茶に専念して35年になり、1・8ヘクタールの広さで栽培する。
お茶の価格は安く、農家も年々高齢化が進んできて、耕作放棄は広がっている。それでも、続けている農家は互いに助け合って茶づくりを守る。最近20代の若者が茶の栽培を始めた。「せっかく香りのいい茶ができる。土を改良して収量を増やし、組合員全員でいいお茶を作っていきたい」と谷脇さんは将来を見据える。
沢渡集落を含む、愛媛県境近くのダム南側は別枝地区と呼ばれる。土佐三大祭りの一つとして知られる秋葉まつりの里である。2月11日の祭り当日は多くの観光客でにぎわう。
別枝地区は高齢化率70%を超える。約30年前に休校になった別枝中学の卒業生が中心になり、2008年に「秋葉まつりの里を元気にする会 えんこ巌(いわ)」を結成した。中学の近くに、えんこう(カッパ)が住んでいると言い伝えられる大きな岩があった。それに、地縁、血縁、同窓の縁などいろいろな「縁故」が集い、地域を元気にしていこうという思いを込めて名付けた。
会員は約180人。耕作放棄地をみんなで開墾してジャガイモやコンニャクイモ、ミツマタ、茶などを栽培。地元のまつりの時には田楽などを販売し、仲間集めとファンづくりに努める。事務局長の岡本一志さん(76)は「田舎料理の売り出しもやっていきたい」。
会長の中越伊勢夫さん(72)は、秋葉まつりの保存会副会長も務める。十数年前に大阪から戻ってきて、集落が消えてしまいかねないと危機感を募らせた。「離れれば離れるほどふるさとの良さを感じていた。地域に人が暮らしていないと秋葉祭りは守れん。人が集まるようにし、暮らしていける基盤をつくりたい」と力を込める。
出典:朝日新聞
ハリオグラスは、ロングセラーの「茶茶急須」シリーズから「ガラスの急須 茶丸-CHAMARU-」を発売する。
ハリオといえば、コーヒーサイフォンやフリーザーポットに続いて茶器の歴史も古く、1970年には耐熱ガラス製の急須第1号を発表している。急須といえば陶器か磁器が主流の中、当時、ガラス製の急須はとてもセンセーショナルだった。その後、時代やニーズとともに、急須の大きさ、形を変えて商品化。2000年には、ハリオのロングセラー商品である「茶茶急須」を発売。ぽってりと丸みのある形状と茶葉の状態がよく見えるガラスの急須は大ヒットし、今日までに400万個以上を販売している。
今回、「長く使用していると茶こしがたわみ、変形して使いづらい」というユーザーの声に着目。このニーズに応えるために、ステンレス製のパンチングメタルを採用し、型くずれしにくい茶こしに改良した「ガラスの急須 茶丸」を発売した。この茶こし。型くずれしにくいだけでなく、目がとても細かいので茶葉の目詰まりがない上に、底面が一枚板なので粉葉も残りにくい。また、深くて大きい茶こしは茶葉がしっかりと開くのでお茶の成分をじっくり引き出せる。口が広いので取り出しやすく、洗いやすいので、手入れも簡単。ハンドルには"誰にでも使いやすい"ユニバーサルデザインが採用されている。
今年の母の日は、5月13日。日ごろの感謝の気持ちを伝えるために、使いやすさだけでなく、デザインの美しさも備えたガラスの急須「茶丸」を贈れば、きっと素敵なサプライズになるはずだ。どんな種類のお茶でも、見て楽しい、飲んでおいしい。新しいガラスの急須で、素敵なティータイムのプレゼントとして提案するという。
同品は、ステンレス製の深く大きな茶こしは、型くずれしにくいパンチングメッシュ仕様。目が細かいので目詰まりせず、底面は一枚板で粉葉も落ちにくいという。急須本体は透明な耐熱ガラス製なので、お茶の色合いや量がひと目で分かるとのこと。底まで深い筒状の大きな茶こしは、茶葉がしっかり開くのでお茶の成分を引き出すことができる。日本茶、紅茶、中国茶、ハーブティーなどお茶の種類、シーンを問わずに使えるという。使い手の年齢、性別を問わず、"注ぎやすく、持ちやすい"ユニバーサルデザイン採用。におい移りの心配がなく、夏場は氷を入れて冷茶用にしてもテーブルをクールに演出できる。
出典:マイライフ手帳@ニュース
ハリオといえば、コーヒーサイフォンやフリーザーポットに続いて茶器の歴史も古く、1970年には耐熱ガラス製の急須第1号を発表している。急須といえば陶器か磁器が主流の中、当時、ガラス製の急須はとてもセンセーショナルだった。その後、時代やニーズとともに、急須の大きさ、形を変えて商品化。2000年には、ハリオのロングセラー商品である「茶茶急須」を発売。ぽってりと丸みのある形状と茶葉の状態がよく見えるガラスの急須は大ヒットし、今日までに400万個以上を販売している。
今回、「長く使用していると茶こしがたわみ、変形して使いづらい」というユーザーの声に着目。このニーズに応えるために、ステンレス製のパンチングメタルを採用し、型くずれしにくい茶こしに改良した「ガラスの急須 茶丸」を発売した。この茶こし。型くずれしにくいだけでなく、目がとても細かいので茶葉の目詰まりがない上に、底面が一枚板なので粉葉も残りにくい。また、深くて大きい茶こしは茶葉がしっかりと開くのでお茶の成分をじっくり引き出せる。口が広いので取り出しやすく、洗いやすいので、手入れも簡単。ハンドルには"誰にでも使いやすい"ユニバーサルデザインが採用されている。
今年の母の日は、5月13日。日ごろの感謝の気持ちを伝えるために、使いやすさだけでなく、デザインの美しさも備えたガラスの急須「茶丸」を贈れば、きっと素敵なサプライズになるはずだ。どんな種類のお茶でも、見て楽しい、飲んでおいしい。新しいガラスの急須で、素敵なティータイムのプレゼントとして提案するという。
同品は、ステンレス製の深く大きな茶こしは、型くずれしにくいパンチングメッシュ仕様。目が細かいので目詰まりせず、底面は一枚板で粉葉も落ちにくいという。急須本体は透明な耐熱ガラス製なので、お茶の色合いや量がひと目で分かるとのこと。底まで深い筒状の大きな茶こしは、茶葉がしっかり開くのでお茶の成分を引き出すことができる。日本茶、紅茶、中国茶、ハーブティーなどお茶の種類、シーンを問わずに使えるという。使い手の年齢、性別を問わず、"注ぎやすく、持ちやすい"ユニバーサルデザイン採用。におい移りの心配がなく、夏場は氷を入れて冷茶用にしてもテーブルをクールに演出できる。
出典:マイライフ手帳@ニュース