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さて、今日は先日お知り合いになったTさんから伺った興味深いお話。



Tさんのお知り合いにコーチングの勉強を始めたAさんがいるそうなのです。

ここだけの話だけれど・・・


Tさん、Aさんとどう話していいのか判らなくなってしまったというのです。


「Aさんの承認も傾聴も・・・コーチとして、スキルとして接しているのか?

友達としての笑顔なのか判らなくなって」


と、Tさんは打ち明けてくれました。


「でも、国語の先生の前で文章を書くのが嫌だとか、デザイナーさんの前で着ている洋服を隠したくなるようなものなんだけれどべーっだ!


Tさんは、キュートな笑顔でそういっていたけれど。。。




しかし、これはとてもよく判る。

そして、コーチングを学びたいと思っている私たちにはとても怖い現実だと思います。


Aさんがどんな方なのか私は知らない。

でも、キュートなTさんを見ていると、とても誠実な人なのだろうと思う。

そんな人ですら、陥ってしまうスキルという罠。


以前にも「スキルは手段である。」という話をしました。

その手段はあまりに強力で

に振り回されて、それまでの人間関係を壊してしまう恐れさえある。

「諸刃の剣」



剣を使いこなすには、それだけの能力が必要だ。

コーチングというコミュニケーションにおける能力とは

相手を思う力だと思う。


相手を信じること。

相手を愛すること。


最後はそれしかないのではないだろうか?


コーチングは最強ではない。

むしろこんな弱点がある。

それだけはコーチングを学ぶ上で心に留めておきたい。