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「来週までに何できる?」
あまりにも突然過ぎましたか?
これは、実際のコーチングセッションで私がコーチから聞かれた質問です。
クリアすべき課題があるとき、
その課題に対して何が足らないのか?と足りないものを考える方法もあります。
例えば、どこかのエステのCMで流れている
もう少し鼻が高くて、目が大きくて、美人だったら世の中変えられるのに・・・
のような思考の方法ですね。
このCMの場合は、多分「・・・」部分に、それらがないから世の中変えられない。
という思いがありますから、なぜできなかったのか?と考える方法でもあります。
そして、結論としては、「それらがないからどうせ出来ない。」という出来ないことに対するいい訳になってしまっている。
「××がないから○○できない」
これは日常的によく行っている思考方法だと思うのですが、いかがでしょうか?
しかし、この考え方ではなかなか課題を達成することはできません。
どんなことだも出来ない理由は、考えようと思えば考えることができるからです。
「何ができる?」
クライアントは、こうコーチから問いかけられることによってできない理由ではなく、
できることをつまりできる理由を探し始めます。
具体的にできることを見つけたクライアントが、「来週までに○○する」と宣言することで、クライアントは、自分自身が打ち立てた目標に向かって進むことになります。
コーチングは、誰かに押し付けられた課題を実践するための手段ではなく、クライアント自身の課題に対してサポートする技術ですから、クライアント自身が未来に向けて前向きに考えるための質問を出すことが大切なのです。
さて、あなたは来週までに何ができますか?