ブログネタ:そこまで怒らなくてもいいじゃんと思った瞬間
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さて、唐突ですが「サザエさん」という漫画を知っていますか?
うっかりもので慌てん坊のサザエさんには、ナミヘイさんという父親とカツオ君という腕白でいたずら者の弟がいる。
ナミヘイさんは、頑固で怖い威厳のある「父」です。
ですから、サザエさんのうっかりやカツオ君のいたずらを怒るのが役割。
「カツオ(サザエ)!!」
ナミヘイさんにこう呼ばれたら、絶対怒られる。
名前の後には「バッカモン!!!」が続くのはもう日本中が知っている(笑)
カツオ君は小学生だからまだいいとして、
子どもまでいる大人のサザエさんをそこまで怒らなくてもいいんじゃないか?と思うくらいの雷が落ちる。
そこにかつての「日本の父親象」をそして「日本の家族」を私たちはみていた。
かつての「日本の父親像」=頑固で厳しくて偏屈。強い大黒柱。言うならば「俺について来い」タイプ。
実際にそんな父親がいたのかどうかは分かりませんが、そんなイメージがありますよね。
だから、ナミヘイさんというと「怒る」イメージしかなかったのです
が、
先日「サザエさん」を観ていて発見してしまいました。
ナミヘイさん、誉める父でもあったのです。
カツオ君が勉強やお手伝いをした時などはナミヘイさんはちゃんと言葉にして誉めている。
かなりの親バカぶりを発揮して、手放しで誉めまくる。
もちろんサザエさんに対しても同じ。
しかも、その場で(現場に立ち会えなかったときは事実を認識してすぐに)誉める。
ナミヘイさんは、怒るのも誉めるのもきっちり言葉にしているのです。
それだけ誉められたらうれしいし、それだけ怒られたら怖い。
その両方をやっているから、
カツオ君をはじめ子どもたちはお父さんが好きなんだと改めて感じました。
お父さんは、自分たち子どもに向き合っている。
それを形にして表している。
家族だから当たり前に
以心伝心。
少なくとも磯野家はそうではない。
きちんと言葉にして伝えている。