大晦日です。


今年は自分にとってのターニングポイントの年。


母から命をいただいた年。


人生観が大きく変わった年。


心から、自分の体を大切にしようと、改めて思えました。
健康に気遣い、食事と睡眠と運動を意識して。



特に食事。

ついつい食欲に負けて、1食分以上の糖分を摂取してしまったり、お菓子をたくさん食べてしまったり。


一番最悪なのは、夜更かししながらのダラダラお菓子。

食事も睡眠もダメダメ状況が何度もありました。





僕一人ではないこの体。

もちろん、支えてくれている妻や娘たちにとっても大事な、僕という体。


その体を良い状態で保つことができるのは、僕しかいません。






応援してくれる仲間がいてくれました。
支えてくれた職場の温かさを感じました。
移植医療という、命の重さも学びました。
何より、家族の強さを感じました。


母は偉大です。

見守ってくれて経済的に支えてくれた父も偉大です。

姉も妹も、親戚のおじちゃんやおばちゃんも、みんなに感謝します。





もうすぐ移植して一年を迎えます。

免疫抑制剤のおかげで、潰瘍性大腸炎も落ち着いています。

すべてがうまくいっているという実感があります。



今年という、新しい命が僕の中に吹き込まれた一年を決して忘れず、来年からも健康管理を第一に、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを抱き続けていきたいと思います。




さぁ、2018年は勝負の年!


母の腎臓とともに、仕事も趣味もアクティブに攻めたいと思います。


妻や娘たちとの時間も、たっぷりと大切にしていきます。


生まれ変わって守りに入っていた今年。

来年は攻めるぞー❗️



…主治医と相談しながらね❤︎