司法書士の先生に会う | chisacoのブログ

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母、退院してきましたが

なんとも心もとない。

不安が見て取れる。

 

私も毎朝起きると

ドアの隙間からそーっと母の様子を見る^^;(家政婦は見るを想像してください)

 

暗い部屋でベッドに座ってぼんやりしているとゾッとする。

暗い部屋でベッドに横になって寝ているとホッとする。

電気をつけてベッドに横になってテレビを見ているのもホッとする。

そんな感じです。

 

で、司法書士の先生に成年後見制度など聞きに行ってきました。

父、母の財産一覧、

土地、母屋の登記簿、家系図など持参しアドバイスを受ける。

 

司法書士としては成年後見制度をすることをすすめる。

一個人としては家族でなんとかできるのではないか、

これを機会に家族で話し合ってうまく出来ればそれに越したことはない。

というようなお話でしたので

この話は一度持ち帰りました。

成年後見制度を利用するのはもちろん費用が掛かるし。

 

私が家計管理しているのも月々いくらって決めて

もらったらいいですよと仰ってましたが

横で聞いている兄は「えー」みたいな反応でした。

家計簿つけてるだけやん。ぐらいに思っているのでしょう。

 

面倒くさいんですよ。

父や母のもの買った時は別財布。

1円単位でキッチリ合わさないといけないし

レシートは全部糊付けしてますし。

 

なので成年後見制度は利用は今後検討ということで。

 

この日、司法書士事務所から帰宅した時でした。

母がベッドに横になりながら

「しんどいー。しんどいー。もう入院するー。」と。

え、また??

続きます。