お久しぶりです。

お久しぶりぶりざえもん。

何を書きたいわけでもないけど、なんか黙って寝るのも物足りなく。












お前と会った日からやっぱ俺の人生は変わった。

なんか、俺が生きていくことが現実になったような気がする。

もっと、来い、濃い密度で。

毎日顔を合わせること。

働き、飯を食い、語らうこと。

煩わしくなる日もあるかもしれない。

一生、一日欠かさず笑っていられる人なんていない。

きっとお前や俺の両親のようにいがみ合う日もくるだろう。

でも俺は、それもいい。

初めて手を繋いだら、お前は手に汗をいっぱいかいて恥ずかしそうに手を離したね。

初めてキスをした時も、お前の心臓は俺にも聞こえる音をしていたね。

俺は、お前は、いつまで忘れずにいられるかな。

忘れても、忘れても、忘れてはいけないものを忘れても、次のひとつで愛せるように。

俺が自分を誇れるように。

お前が強く生きられるように。

「ずっと一緒」のはしっこを、まずは明日の俺たちを。

幸せにしてみよう。


避妊に失敗したのは二週間前。

アフターピルを彼女は飲んだ。


産婦人科には仕事を休んで一緒に行った。


俺にできるのはいつもそばにいることだけだった。


普段から生理の時にしんどい思いをしてるから、副作用の強い薬を飲んだらどうなるか、俺には何となくわかっていたかもしれない。


不安になる彼女のそばを離れたくなかった。

夜中に泣きながら電話をかけてきた時は今すぐ行ってやろうとした。

男はズルい。

彼女が辛い時に、俺の身体は痛くもかゆくもない。

俺にも半分吐き気や痛みや不安をくれよ。

なんで2人の問題で彼女だけ苦しまないといけないんだ。

って思ってた。

毎日体調を気にしながら。

大丈夫、生理くるから、薬は効いてるから、気分悪かったらもう吐いて大丈夫だよって、俺はそれしかできてない。

悔しかった。

自分の手を俺の手だと言い聞かせて自分の頭を撫でてる彼女、そばに俺がいると言い聞かせて俺に耳掃除してくれた彼女。

涙が止まらなかった。

そばにいてやりたい、こんなに必要としてくれるこいつをひとりにしたくないって、仕事場のトイレに駆け込んで泣いた。




副作用がおさまって、彼女が元気になった。

一応彼氏として彼女のからだの変化とかは知っている。

薬の効果で急速に、過剰に生理に向かう彼女のからだ。

良かったねってお互い言い聞かせてた。





今日、彼女に生理がきた。

いっぱい不安にさせたね。しんどい思いさせたね。


ごめんな。


お前のこと、俺はもっと大切にしてやりたいと、今回そう思った。

ずっと言いたかったけど、安心できた今、やっと言えました。

お互い、自分だけの人生じゃないんだから。




今は、しっかり避妊しよう。お前がまだそれを望んでないんだから。


でもいつか、お前が欲しいって言ってる、


俺とお前の赤ちゃんを、授かろう。


その時は、まぁ、宜しくね、恥ずかしいわこのやろぅ(笑)


なんて理由は無かった。


めちゃくちゃ会いたかったわけでもなかった。


でも、お前が忙しくて、疲れてるっぽかったから


「あなたの顔見たら元気出た」って前に言われたからかな。


今日も顔出して元気になってもらえたらって思った。


でも、なんだ。


元気もらったのは俺のほうさ。


今、すっげぇ幸せだもん。


なんで、毎日見てるお前の顔、毎日聞いてるお前の声なのに、またこの瞬間にも嬉しいんだろう。


良かった。


お前を愛せる心に感謝。


バイト先ではツンツンして、俺をあしらってくれるけど、またネコのように喉を鳴らしてすり寄ってくれ。


もうちょっとやな、がんばれ!!