稽古開始 | 板倉佳司の日々雑感

稽古開始


11月の芝居の稽古が始まった。
11月9日が初日なので、通常に比べると若干早い稽古スタートだが、
各役者の事情を鑑み夕方からの稽古時間が多く、一日に消化できる稽古
時間が3~4時間という事を考えると早めからこつこつと作り上げて行ったほうが良いのだろう。
当然、土日に長時間の稽古を入れていき、10月25日あたりから本格的に終日稽古に突入して
10月末からどっしりと腰を据えた稽古になっていく模様。
まあ今のところ、三日に一度ぐらいの割合で休みが入っているのが・・。

最後の一人の役者が揃わない為チラシ入稿の締め切りを引き伸ばし、じっと堪えて期を待つ南氏の慎重な態度には賞賛を送っていたのだが・・それにしても一体どうしたものやら・・と考えあぐねていた。

そして10月25日の顔合わせ及び本読みには結局一人欠けた状態での代役にての本読みになった。
当然その日は本読み終了後“これから宜しくお願いします”・・の酒席が設けられていたわけだが、その席で「もう一度だけ。黒岩に再度オファーしてみない?」との私の提案に、くみちゃんも当然ながら賛同。本人と面識がない南氏としては、複雑な心境だっただろうと思うが・・。

で早速、黒岩とは東京壱組で共に辛苦を共有した仲間である福田が、阿佐ヶ谷まで飛んで二人で一席設けることになった。
「俺も一緒に行こうか?っつうか行った方がやり易い?やりにくい?」
「あ いや いいです まずは俺が頼んでみます。やってみます!で、良い流れになったらイタさん流れ込んでください」
「おし オッケイ!・・・で、あのな・・斯く斯く然々斯く斯く然々」
「わかりました!じゃいってきま~す!」
くみちゃん含む他の役者が帰ったあとの西荻の焼き鳥やで南氏と萌子ちゃんと私の3人で福田からの報告を待っていた。

結果は快諾! 今回は福田の熱意勝ち。誠意勝ち。
もちろん、影ながらラブコールを送り続けていた、くみちゃんの存在も見え隠れしていただろうし、現在“二兎社”の稽古中にも関わらず、急な役者探しを依頼したところ強力なレスポンスで動いてくれた、黒岩の師匠である谷やんの存在も大きく影響していただろう事は間違いないが・・。

最終のチラシ入稿期日ぎりぎりに最後の一人が決定した。

本当に物事は“最後の五分までわからない”の諺(?または偉人の名言?)・・これを体現した次第。それにしても・・やれやれ・・でした。

そんなこんなすったもんだ・・で、さっそく翌稽古日から黒岩が参加。元気!
もちろん福田も・・嬉しそうに読んでます。久々の舞台でみんな気合入ってます。
くみちゃんもお酒は飲まずとも、稽古後のビール&ミーティング&昔話に良く付き合ってくれてます。そして少しずつですが役者達の緊張も解けてきて程よい緊張感とリラックスムードで今のところ順調に進んでいる・・はずでございます・・。

エムズクルー11月公演
              11月9日(水)~11月13日(日)

 「いつ立ち去ってもいい場所」

作・演出 南 英司
出演/ 板倉佳司 牧野くみ子 百瀬洋一郎 斎藤萌子 福田祐一郎 黒岩俊光 飛鳥悠子 紅林尚樹 川口リエ 小野早苗

  9日(水)・・・・pm7:30開演
 10日(木)・・・・pm7:30開演
 11日(金)・・・・pm7:30開演
 12日(土)・・・・pm2:00開演(ヒル)  
  pm7:00開演(ヨル)
 13日(日)・・・・pm3:00開演
             ■前売り/3000円 当日/3500円
              
              皆さんどうぞいらしてくださいませ。
   
 ■尚、今回はチケットは発券しませんので、直接私宛てに
メール
をいただければ、お取りいたします。
みなさん、どうぞお誘い会わせの上、下北沢・劇小劇場までお運びくださいませ。

※今回は、そういう事で・・・・。宜しくお願いします。
稽古場日記のような物・・「いつ立ち日記」を、こちらとリンクしている「エムズスケッチ」に更新していく模様ですのでそちらも宜しかったら覗いてみてください。

それにしても・・・エムズクルーのホームページがまだ更新されていない。
5月の公演終了のニュースになったまま・・。南氏も持て余している様子だ。
「サイト管理の関係者のお方~!お願いだ~早くしてくれ~!!」