TRPGを間違えてTRGPと書きまくってました。スミマセン!!
一ヶ月以上おそくなりましたが、長女が仕事が休みだったのでお誕生祝いにランチをしてきました。
カジュアルなイタリアンレストランで、長女はランチコース。
私には量が多かったので、パスタと前菜とデザートのセットにしました。
コースの前菜4種とハーブのパン。
セットの前菜。お魚おいしかった。
パスタはアサリとアスパラを選びました。
アサリたくさん、春の味。
※デザートはフルーツケーキでしたが食べきれませんでした。
長女とは久々に会ったので、しばらくは仕事の愚痴を聞き、ハマってるゲームの話を聞き、歌はコロナ以来やってないという話も聞きました。
長女は趣味で歌を勉強していて、グループでライブをやったり、ちょっとしたファンもいたりします。今はコロナのために歌の活動ができなくなったらしい。
ゲームのほうはネトゲではなく、TRPGという「話して進めるロールプレイングゲーム」です。
ようするに彼女は「声を出す系」の活動が好きなんです。
歌も語りもかなり上手だと思います。
中学の頃から100人一種の読み手としてしょっちゅう呼ばれてました。
TRPGはネットでもできる活動なので、コロナでも楽しめるわけです。
相当ディープな世界なのでわたしはほとんどわからないのですが、今年のお正月、夫がソロキャンプに出かけたとき、彼女は我が家に泊まりに来て、年越しTRPGをネットでやってたのでその時はじめてどんなものか知りました。
※そのTRGPは次女も好きみたいです。
で。
私のほうは次女と末娘の学校の話をしました。
次女は案外楽しそうに学校に通えていると言ったら、あいつは自分が思ってるほど社会適応能力が無いわけではないよ、と言われました。
離れていてもきょうだいのことはよくわかってるものなのですねえ。
更に、末娘も進路についてそろそろ考えなきゃという話をしたら、長女の高校時代の友達がいろんな道に進んでいて、その話もしてくれました。むっちゃ参考になった。
長女は高校から女子大の付属に行って、そのまま大学に推薦で上がりました。
私はその高校も女子大も大好きでした。
遠いのが大変だったけど、長女に合ってたし、お友達も(お嬢ばかりだけど)個性豊かで面白かった。
次女や末娘の学校も近いし良いところなんだけど、長女の学校は上に大学があったからみんなのびのびしていたのかなーって思う。
校則はめっちゃ厳しかったけど…
なので…末娘にも選択肢がいっぱいあるんだということや、末娘に向いてそうな学科も見えてきました。
でね。
末娘が読解力がイマイチで国語で苦労しているという話をしたら、長女がTRPGを絶賛おすすめしてくれたんですよ。
TRPGじたいが読解力をむっちゃ必要とするゲームなので、ゲームを楽しみながら読解力がつくらしい。
でも、次女みたいなタイプはこういうゲームで持ち前の積極性を発揮して空気読まずに質問しまくると思うけど、末娘は慎重に様子をみながら控えているタイプだからなかなかうまくいかないのでは?と思ったんですよね。
そうしたら、そういう人には無茶振りするからだいじょうぶ、と。
長女はTRPGで司会進行役をやれる人なのですが(進行役はむずかしいらしいです)、慎重な人には進行役が質問を振って、選択肢を考えないとやっていけないように進めることもできるらしいです。
TRPG詳しいひとならわかるのかな?
なので、こんごのゴールデンウィークに娘3人で短いTRPGをやることになりました。
うまくいくかな?
まあ、ゲームだからきっと楽しいよね?
なんか、長女、引きだしがめっちゃ多い人に育ったなあ。
感慨深い平日のランチタイムなのでした。