ダンスマガジン5月号。

表紙で即購入決定。

 

水香ちゃんの日本人離れした綺麗なアチチュードが表紙です。

残念ながら東バでのラストステージは見れなかったけど…

だいぶ昔だけど、生舞台で観たときのことを思い出します。

オデットのアチチュードはほんとうに美しかったし、黒鳥の水香ちゃんはキュートなかわいらしい感じだったような気がする。

 

本の中の写真はどれも綺麗すぎてもうため息しか出ない。

マラーホフとの黒鳥のあのアラベスク。

180度のラインで天地を貫く柱のよう。

あの当時はなかなか日本人であのラインが出る人はいなかったような気がする。

 

ラストステージで履いたトウシューズが出ていて、当日履いたのは3足。

ゲイナー2足とサンシャかな?

もうバレリーナのシューズは履いていないのね。

 

なんとなくだけど、水香ちゃんは少し大きめフィットのシューズが好きなのかなあという気がする。

実は私もちょっと大きめのシューズが好きで、よく先生から「大きいね」って言われるんだけど水香ちゃんもそうかもしれないんだから!といいように自己肯定に結びつけておこう。

 

水香ちゃんの生舞台はまた機会があればいきたいな。

 

今度バレエを見にいくのは5月。

東バのロミジュリを見にいきます。

楽しみ。