どうも、とちこです(^^)
では、まず実際にまわるときのポイントを整理してみたいと思います。
この情報が私が探した時にはネットにはあまりなかったので。。。
☆服装 普段着でOK
☆回る順番 どういう順番でも自由
☆御朱印 どこでも300円
☆御朱印を集めるもの
①お軸 ②都七福神まいり専用御朱印帳③普通の御朱印帳 ④色紙、
のどれでも良い。はじめにまわる社寺で買う事になる。
①お軸・・・掛け軸にできるタイプ。具体的な値段は知らないけど、①~④の中で一番高い。おうちに飾りたい人向け。このタイプが売ってあったのを見たのは、萬福寺と東寺。(他のところにも実はあったのかも。。。?)お軸にしたい人は最初に萬福寺か東寺を回るといいと思う。
②都七福神まいり専用御朱印帳。。。1700円くらい。七福神の挿絵が入っている。表紙に金字で
「都七福神まいり」と書いてある。余ったページは、他の社寺仏閣で御朱印をもらうときに使える。どこでも売ってあったと思う。
③普通の御朱印帳。。普段使っているものがあれば、それでもよい。また、それぞれの場所で普通の御朱印帳も売ってあるので、それを買うことができる。好きな柄を選べる点はいいかも。だけど、せっかくの「都七福神まいり感」が薄れるのも事実。
④色紙。。。よく売ってる「みんなで寄せ書きする白いサイン色紙」を一回り大きくしたサイズ。これに集めている人が一番多かった気がする。一番お手軽な値段。七福神の絵が添えられていて、7つの御朱印を書き入れてもらう。お家に飾りたい人、安く済ませたい人、などに向く。革堂以外の6つの社寺仏閣で売られていた。中には、金色の色紙もあった。(六波羅蜜寺と萬福寺で見た。他のところにもあるのかも?)七福神の絵は、その社寺によって違う。
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それと、「はじめの七福神はこんなコースで回ればよかった!!」と思う私のおすすめコースを
最後に提案してみたいと思います!
ゆっくり社寺をみたり、七福神以外にも気になったお店や社寺も見て回れるように、
ゆったりめに日程を組んでみました。2日間でまわるようにしましたが、1日でも回れます。
(公共の交通機関で回ることをベースに考えています。)
☆一日目☆一日目の方がボリュームがあるので、周りきれなくても二日目にまわせばOKです(^^)
①萬福寺
御朱印を集めるグッズがたくさんあるし、7つの社寺の中でひとつだけ宇治市にあるので、はじめに遠いところをまわってしまおう。拝観料500円かかる。(拝観料がいるのはここだけ)
敷地がとても広いお寺。さすが黄檗宗の総本山といった感じ。
JR黄檗駅そば。この近くに京都の超有名パン屋さん「たまき亭」が徒歩圏内にあるので、ぜひ寄りたい!
↓JR奈良線で黄檗駅→東福寺駅まで移動。そして市バスに乗り換えて東寺へ。
↓(東福寺から東寺の市バスは、市バス一日乗車券の範囲内)市バス路線図参照して下さい
ここで東福寺(通天橋で有名)に寄るのもいいですね♪
②東寺
世界遺産の五重塔があるお寺。みどころがたくさんある。
七福神の中で、敷地が広いのはこの東寺と萬福寺。この二つが見るのに時間がかかるところだと思います。
↓市バスで移動。バス停・四条京阪につくように行く。
↓東寺→四条京阪までは行き方がいろいろあるので、
路線図を参照してください。この移動も市バス一日乗車券範囲内。四条通は渋滞する可能性大。
③えびす神社
↓徒歩で数百メートル
④六波羅蜜寺
参拝のあと、祇園が近いのでお茶したりご飯したりするのも良いですね♪
八坂神社も近いです。
御朱印の受付が終わる時間までに間に合うように気をつけましょう。
別料金で宝物館にも入れます。
☆二日目☆
⑤革堂(行願寺)
↓市バスで移動。
↓市バス・松ヶ崎大黒天が一番近いけど、市バス一日乗車券の範囲は、
そのひとつ手前のバス停・松ヶ崎海尻町まで。松ヶ崎海尻町からでも歩ける距離。
⑥松ヶ崎大黒天(妙円寺)
坂の上にある。階段が多い。
↓移動
⑦赤山禅院
赤山禅院へは、公共の交通機関で直接行くのは難しい。(妙円寺からじゃなかったとしてもちょっと難しい)一番近いバス停(市バス一日乗車券範囲外)でも、赤山禅院まで1kmくらい(上り坂道あり)ある。
妙円寺から赤山禅院は2kmくらいなので、タクシーを使うか、徒歩で行くのが一番いいと思われる。
以上です(^^)
参考になれば幸いです