大人になってすっかり忘れていた「夏休み」
息子が小学生になって、その存在を大きく感じる今日この頃
自分が子どもの頃は、朝ラジオ体操に行って戻ってきたら、ゆっくり朝食を食べて、あとはのんびり過ごしてたものですが、わが家は共働き
夏休みも、普段とほとんど変わらない生活
学童があって、普段と変わらない生活ができることには本当に感謝なのですが、子どもにはちょっと申し訳ないな、という気持ちがあって
夫婦共に夏休みもないので、一日有給を取って家族の夏休みということでお出かけしてきました
スパイファミリー展@松屋銀座へ
整理番号で並んで入場できて、スムーズに入れました
お客さんは多かったけれど、混みすぎてることもなく、子ども連れでも比較的見やすかったです
作中のリビングや、表紙の再現など、写真を撮って楽しめるスポットもあって、一部の作品以外は、写真OKなので、ずっとパシャパシャ撮ってしまいました
子どもたちも楽しんでくれたようで連れて行けて良かった
暑いし、「おなかぺこぺこー」と娘
場所を変えてお昼ごはん
大好きなパンのお店へ
サンドイッチもフレンチトーストも絶品でした耳まで美味しくて、子どもたちも夢中で食べてました
帰る前に、東京駅のキャラクターストリートにちょっと寄り道
ポケモンのお店は外国人旅行客も多くて、大賑わい
子どもたちは、混雑を気にする様子もなく、所狭しとあるポケモンアイテムを宝探しするように、あちこち何周も回ってました
少しは夏休みらしいことできたかな?
自分の子どもの頃とは環境が違うから、夏休みの過ごし方も違うのは当然。頭ではわかってるけど、現実の子どもの夏休みとどう付き合っていくのか、試行錯誤は続きそうです
(夏休みの宿題もね、どうしたものかしら?)