今年の目標のひとつはこれです↓
家にある、あまり糸を減らすこと!
編み物ブログにお邪魔すると、在庫を
「財庫」や「罪庫」と書かれているのを見かけて、なるほど!と思ってしまいます
今年、おばあちゃんのお裁縫箱を譲ってもらいました
でも、ピンクッションは小学校の時のお裁縫セットのをずっと使ってます
(小さくてケースに入ってて持ち運びやすくて便利なのです)
お裁縫箱に合うピンクッションを作れたらいいな、と思って作ってみました
表のモチーフはお花柄
うらは薄ピンクで同じ大きさに編んで、編み合わせました
ピンクッションなので、綿を詰めたわけです
ぬいぐるみとかパンパンに詰めた方がかわいいじゃないですか?
だから、今回もグイグイ綿を押し込みつつ、苦労しながら編み合わせました
で、完成してお裁縫箱に収めてみたら…
綿が詰まり過ぎて、フタがピタッとしまらない
完成して、すぐに検索しましたよ…
ピンクッション 使い道
出来上がった瞬間に、ピンクッションは、
ピンクッションとしては終わりました
(ごめんね、ピンクッション)
夜の12時前、ちょっと切なかったですね
翌朝、娘にあげました
すると、娘は
お人形さんのまくらに良さそうだね
こうして、大きすぎたピンクッションは
ワンちゃんのまくらになりました
作る前に大きさ確認すること
綿は詰めればいいってもんじゃない
そんな、あまりにも当たり前のことを確認したのでした
(あまり糸だからって油断しちゃダメですね)