■ シーモンキーってなんですか? | ■ COJICO ■

■ シーモンキーってなんですか?

060802



シーモンキー?ってなんですか?



って「コンビニで売られている水槽に粉まいたら生物が現れる夏休み用実験キット」を掴んだバイトちゃん(×3人)に聞かれました・・・


・・・静かな衝撃を隠し切れないコジコです。

ごめん。おばちゃん、君達(24~22)とあんまり年の差無いと思ってたわ。

1979年生まれ、何故か70年代に根拠のない誇りを持っているコジコです。こんにちわ。

シーモンキーって24歳当たりになると知らないんだってさ・・・ふーん。
どーせカマトトぶってんじゃねぇ~の?(この事実を認めたくない)



夏休みの宿題といえば、小学校の頃の思い出がまざまざと蘇る方も多いのではないでしょうか?
コジコももちろんそうですが、今回は大学生の時のお話。

実はコジコ、大学一年生の秋に、自分のマッキントッシュを購入するまで、まったくPCというものが近くにありませんでした。
今では全く考えられない話ですが、全然気にもならなかった。
PC購入してからもネットに繋ぐまで1年かかったというこの駄目だめっぷり。こんな私が「ブログ」とかしてネットアイドルになれるんだから世も末も甚だしい。(多方面からの突っ込みはスルーさせていただきます)

まぁ、そんなんだから、大学の夏のレポートもさ!図書館に行って調べるしかないわけよ!

でも、大学生の夏はずっと実家に帰ってたから、大学の図書館が利用できない!
ということで、大学一年生のコジコは、地元の市立図書館へ向かいました。

課題は

「バウハウスについて調べ、それについての一冊の本を作れ」

バウハウス・・・バウハウスね・・・今ならわかるよ。何か。
1919年、ドイツワイマールに設立された美術(工芸・写真・デザイン等を含む)と建築に関する総合的な学校のことで、初代校長はグロピウスさん・・・。

学校ですよ。デザイン建築学校。美大みたいなモンです。

でもね、なぜかいたいけなコジコは『バウハウス=人名』という思い込みをしてしまったのです。
美大生とはいえ、まだ大学は行って3ヶ月しか経ってない人間がデザイン論をぶちかませるはずもなければ、デザインに関しての知識なんて皆無。
出来るのはデッサンと平面構成と、ただ青春に向かってもがき苦しむ事が精一杯の人間だった。

なので、市立図書館で一生懸命あっちの「人名辞典」こっちの「人名辞典」をひっくり返すコジコ。

そこへ・・・独りの初老の男性が私に話しかけてきた・・・



ッみっ!



Mr.M田!!!




中学校のときの英語の先生。二クラスあった片方のA山先生がワタシを「勉強が出来ない頭の悪い馬鹿」と一年生最後の三者面談で切り捨てた後、

「この子は大物になる」

と二年生最初の三者面談で言い放ち、私とママンを硬直させたMr.M田と・・・出会った~(うるるん滞在記調で)

ひとまず挨拶し、近況を知らせるコジコ。
え~っと、Mr.M田は人の事を「大物になる」と宣言しながらしかも自分から話しかけといて私のことを何にも覚えてなかったです。
見た事あるナーくらいだったのか?

「ところで何をしておるのですか?」

と聞くもんだから

「バウハウスという『人』を調べなきゃいけないのだけれど、一向に資料が見つからない」

とコジコ。


Mr.M田は私と30分も一緒に「バウハウスという歴史上人物」について一緒に探してくれました・・・


「も・・・もういいですよ。有り難うゴザイマシタ!あとは自分で・・・」
「そうですか?でも・・・」
「いや!本当に!」
「では・・・、お元気で・・・」



と夕方近くに市立図書館を後にするMr.M田の後姿・・・



見送った私はさらに閉館時間まで粘りました。

バウハウスさんを求めて・・・



家に帰ったら、ふっつーの辞書「バウハウス」って載ってただなんて、Mr.M田には言えない夏の思い出です。