しゅうまつ。

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』を観たよ。




『動物園を経営する家族と航行中に嵐に遭い、
どう猛なトラと一緒に救命ボートで大海原を漂流することになった
16歳の少年のサバイバルを描く。』yahooより。

過去を振り返って語るタイタニック形式で物語は進んでいくんだけど
これって現在進行形式のほうが臨場感あっていいのになんでわざわざ？と
思っていたら
最後の方で
「ハッ　あっ　そうかなるほどー
そういうことだったのかー　だからか」って、
途中途中の「ん？」て思うとこも
最終的に納得＆エンドロールみながらさかのぼって考えさせられる内容。

まんぞくまんぞく。

映像が綺麗らしいのでブルーレイでみたら
やっぱりすごくキレイだった。



検診にいったら
ずっといい位置に定着していたはずの子が逆子になっており
お腹も頻繁に張っていてよくない状況で
このまま続くと早産になると言われてしまった。
安定期で調子にのり旅行にいったりして脳内ハッピーになっていたのに
急にがっくりと気分降下、
家で薬飲んでしんみりと安静にしていた矢先にティロが
「赤ちゃん抱いたお前が階段から転げ落ちる絵が浮かんできたから
くれぐれも気をつけるように」となんとも不吉なことを言い出す。
夢ではなく急に浮かんできたんだという。
啓示？お告げ？
しかも今朝は今朝で　ぶらさげてたマタニティマークを落とした。

ああ　こわやこわや。
ただでさえ注意力散漫なんだから気をひきしめて慎重に慎重に。
どうかなにごともなく日々がすぎていきますように。


おまけ。

ジャルジャルスタイルのティロ。