ヘルプマーク
愚痴になります
必要な人に
公平に
受け取れます様に…
ここから先
不快な方はスルーして下さい
きっかけ
子宮全摘の術後
職場復帰
↓
片道1時間
電車移動
↓
立ちっぱなしの満員電車
↓
大丈夫かな？
不安だな
↓
たまに見かけるヘルプマーク
↓
検索すると
ヘルプマークとは、「援助や配慮を必要としている方々が、そのことを周囲に知らせることができるマーク」のことです。（東京都福祉保健局より）
↓
外見では判断しにくいから
優先座席も座れない
でも
これがあれば
理解して貰えるかも
↓
更に検索
↓
ヘルプマークの対象者は？
実はヘルプマークの対象者に明確な基準はありません。
様々な障害福祉サービスには、それぞれ障害や疾患にあわせて基準が設けられていることが多いですが、ヘルプマークの場合、障害や疾患の基準が定められている訳ではありません。
例をあげてみると、このような方が対象になります。
- 義足や人工関節を使用している方
- 内部障害や難病の方
- 妊娠初期の方
- 精神疾患のある方
- 発達障害のある方
ここにあげたのはあくまでも一例で、上記の方以外でも、「支援や配慮、サポートを必要とする全ての人」がヘルプマークの対象ということになります。
必要な方はお早めに
簡単に手に入ると思ってました
(2023年1月現在)
受け取りは市町村窓口
事前に電話確認
↓
市 担当者 『現在 在庫切れで
追加要請してるんですが
いつ入荷できるか
未定なんです
近隣の市町村ならあるかも
1度そちらで聞いてみて貰えますか？』
私 『そ、そうなんですね～
分かりました
他で聞いてみます
』
近隣のF市にTEL
私『ヘルプマークが必要なので
取りに伺っても良いですか？』
F市 担当者『F市在住の方ですか？』
私『いえ、自分の市では
在庫切れで…
(経緯を説明)』
F市 担当者『うちも在庫が5個しかないので
F市の方を優先に
お渡ししてます』
私『近隣の市町村で
聞いてみて下さいと
言われたので
電話してるんですけど…
(繰り返すようだけど…)
市町村によって対応が違うのは
どうしてですか？』
F市 担当者『こちらの在庫が少ないので』
私『うちの市では
在庫が少ないと言う理由で
お断りしてなかったと
思われるんですが…
仮にF市に取りに伺った際は
身分証明書が
必要なんですか？
(事前に
必要書類や身分証明書は
不要であることは
ホームページで
確認済みでしたが…)
F市 担当者『身分証明書は
必用ないですが
お名前の確認はしてます
名前を検索すれば
F市在住か確認も取れるので』
私『今困っている人に
あるのに渡せないなら
どこへ行けば良いですか
○○(県庁所在地)まで
取りに行かないと
いけないですか』
F市 担当者『そうですね～
F市民優先なんで～』
私『市町村によって
対応が違うのは
F市独特のルールがあるんですか』
F市 担当者『上司に確認取りますので
お待ち下さい』
私『…』(モヤモヤ
)
↓
上司に確認中
↓
F市 担当者『受け取りに来て貰って
大丈夫です』
私 
(今までのやり取りはナニ)
『分かりました
では受け取りに行きます』
こんなやり取りがありました
なんか
モヤモヤする
H市にTEL
近隣のH市にも問い合わせしてみる
(他の市町村はどうなのか確認したくなる)
H市 担当者へ・ヘルプマークが欲しい
・在住市では在庫がない
上記をお伝え
H市 担当者『在庫が少ないけど
今なら大丈夫ですよ～
お一人
1点のみの
お渡しになります』
私『もちろん、1つで充分です』
(中には本来の目的外で使う人もいるのか)
あっさり受け取り
でした
この差
何なんでしょう…
その後、F市担当者に再TEL
↓
『他の市町村に問い合わせたら
快く対応してくださったので
もう結構です』
伝えました
在庫が少ないと
希少価値も上がるのは
理解できるけど
必要な人の
気持ちに
寄り添った
対応を
お願いしたいです
社会経験も浅い
若い方なら
仕方ないと
思えるけど
声の感じ
オバチャンでした
(私と同い年位
)
ちなみに
ご参考
↓
ヘルプマークをもらいにいけない場合は自作も可能
ヘルプマークは、自分で作って、付けることも認められています。
どうしても配布場所に行けず郵送対応もしてもらえない場合は、自分で作ることも可能です。
自作可能とは…知りませんでした
気分転換に
スイーツ
