病理結果 今後の治療    乳がん 20 | 病は着から!!

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乳癌になりました。
命の事、沢山考えました。でも考えても考えても仕方ない・・・
人間だもん。病気になるよ。
おしゃれ大好き!なので上のタイトルです。

現在と過去が ちらかる ブログとなってしまった・・・ガーン

もともと 作文とか、メールすら 苦手だから 仕方ない・・・


手術より、一ヶ月かけて 丁寧に調べられた 私のガン。

それによって 今後の治療方針が変わってくる。


○浸潤性乳管ガン

○腫瘍径(浸潤部) 2.3cm    (非浸潤部) 6.5 × 5.5 cm

○核異型度  2

○ホルモン感受性 あり

○HER2 なし

○リンパ節転移 陽性  1/14  1個の転移。

 

ステージ 2b     との事。


ガンの種類とか、詳しいタイプとかは 聞いてない。

手術で取りきっているわけで 取った腫瘍で これから悩むなんて 嫌。怖い。

でも、疑問は色々ある。

まず、腫瘍径 1.7と 言われていたのに大きくなってる。ガンは2個あったから 中で繋がってた?

そうすると計算があう・・・

広がり大きすぎるけど、温存で大丈夫なのか?


いいや、いいや、聞いても わからないし・・・


チーム医療の為、主治医が外科の先生から、腫瘍内科の女医先生に変わる。

立派な外科の先生に、手術してもらえて、ガンを取りきった事に 感謝。

ありがとう 先生。


クラッカー今後の治療計画


女医先生からの説明。


10年無病再発率。 

手術だけで取りきった 再発しない 70人くらい

残り、30人は

ホルモン療法  15人くらい

化学療法(AC) 10人くらい

化学療法(T)   2人くらい  が 再発しない。

そして ホルモン療法と化学療法を やっても 再発してしまう人  だそう。

抗がん剤はやっても、やらなくても 効くか効かないかはわからない。

私の年齢、40歳。転移1個。ホルモン感受性。

抗がん剤は副作用の強い治療だから、 主治医も悩むと言っていた。

叩くなら、今しかない。だけど、もう手術で取りきれてるかもしれない。と。

主治医も同じ 女性だし 気持ちを凄く解ってくれる。

すでに 心は決まってた。後悔だけはしたくない。


「化学療法 お願いします」 パンチ!

女医主治医、男性医師、看護師さん、

「じゃ、完治って事ねっ!!完治目指しましょう!!」って。

完治って言葉が、とっても嬉しいラブラブ!


いつも、テンプさんの中にはガンはないんだよ。って言ってくれる女医先生。

念のための治療だからね。と。

辛い辛い 抗がん剤の副作用も、ごめんねと言ってくれる。

ちょっとシコリとか 相談すると、真剣に見てくれる。

他の先生には 笑いとばされたけど、

女医先生は、気になるよね~。自分の体の小さい変化に気づく事はすごい

大切。いい事よ~と言ってくれる。


そんな 女医先生が 治療計画を立ててくれて 応援してくれる。

完治と言ってくれる。頑張ろうって思える。得意げ


※あくまでも、私の通院している病院のデーターと 私のガンのデーターです。

ご参考までに・・・