ファイナンシャルプランナー兼コインランドリー経営のサノです。

今日は久しぶりに昼間に雨が降ったんです。一体昼間の雨は何日ぶりなんだろうかと思います。

しかし、1日雨が降ったところで、コインランドリー経営の干上がり具合は如何ともしがたいところです。

僕がコインランドリーをはじめたのは、借金を抱えなくてよかったからなんですが、もし、借金を抱えてコインランドリー経営をやろうとするならば、富士市は不向きだと思いますよ。

気候が良すぎるんです。

さて、むかーし僕が聞いた話で、たまたま思い出したんで書きますが、下関戦争のことを少し書きます。

思い出して書くので、間違いがあったらすみません。

幕末の話ですが、長州藩が、イギリス、アメリカ、フランス、オランダの連合軍と、戦争をした事があるんですよ。

長州藩といえば、今で言う県ですよね。

1つの県が白人の四カ国連合軍と戦争をしたっていうんです。

その当時、白人は植民地の奪い合いだったんですね。

白人は有色人種を完全に下に見ていた時代です。

長州藩が四カ国連合軍と戦争をしたっていうのも驚きですが、勝つつもりだったんでしょうか?

当然、ボコボコにやられてその戦争は負けたそうです。

当然、四カ国連合軍は戦争に勝ったんだから、領土をよこせ、みたいな話になったんですよ。

そこで、四カ国連合軍との話し合いになったんですが、日本側から、あの有名な高杉晋作が代表として、話し合いをしたらしいんです。

そこで、高杉晋作は日本書紀の講義をおっぱじめたと聞いています。

四カ国連合軍はあっけにとられたでしょう。

日本は神国なので、領土をやるわけにはいかん、と高杉晋作は日本書紀の講義をしながら言ったわけです。

もう何を話したとかどういう戦略で話し合いをしたも何もないですよね。

ただ、気迫だったんでしょう。

四カ国連合軍の代表は、高杉晋作を魔王のような男だったと言っていたそうです。

結局、日本の領土は取られずに済んだそうです。

日本にはすごい人がいたものです。

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