ファイナンシャルプランナー兼コインランドリー経営のサノです。

しばらく更新ができなく、記事を読んで頂いている方々、すみませんでした!

今年度の金融機関は、預金や貯金をある程度集めていたという印象があります。

まだ、預金を集めることで、収益が出ていたのでしょうか。

しかし、来年度はまるっきり変わってくることが予測されます。

金利低迷により、各銀行、金融機関が、中央銀行への預け賃が格段に上がる、という情報が得られました。

これにより、各金融機関は、預金量を減らす方向へ舵を切るのではないかと予測されます。

つまり、うちの銀行に貯金しないでー!っていうことになるのではないかと思います。

ただ、貯金のキャンペーンや、金利上乗せ商品は無くならないかと思います。

その理由は、その金利上乗せから融資、投資信託や、クレジットカードなど、収益が上がる商品を勧める方向になるんです。

金利上乗せの貯金、預金は、顧客とつながるための手段になっていくでしょう。

今後は、ほかの銀行から資金をあなたの銀行に持ってきてあげたよ!というのは、実は銀行にとってあまりありがたくない状況になるんです。

来年度は金融機関業界は、かなり変わっていくでしょう!

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