今回のオークションワールドでは初日にこのコインを落札していた。

1871年銘のシーテッドリバティdollar銀貨。

久しぶりのアメリカコインだ。

 

モルガン以前のコインにこだわっている私としては、この手のコインは場合によっては日本国内のほうが安価に手に入れられると考えていたが、まさにそれが的中した。

 

 

デザインはバランスよく、星マーク、女神、字体、鷲など、この時代のアメリカ合衆国らしさを表現している。

 

 

今回のオークションワールドは、小物ではあっても初日にこのコインを落札できたことで、しっかりと狙いを定め、落ち着いて2日目を迎えることができた。

 

出品側を含めると及第点だっただろう。