☆富士登山☆2 | ちょろちょろcoinのお気楽日記♪

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予定どおり13:00頃、5合目を出発。


予行演習はしてたはずなのに、ザックの重さが、

今までになく重く感じられ、ものすごい不安にかられました。


とにかくザック重量を減らしたくて、ゼリー飲料や羊羹など

重さがある行動食で、チェストバッグにいれてた分を

惜しまずに、立ち止まるたびくらいに、どんどん摂取。


登りは、お金さえ出せば、トイレがあって、水も手に入るので

水分摂取も意識的に多くしてました。

(宿泊の山小屋までに、行動中だけで、水分1100ml消費しました。)


山小屋まででも、伊吹山のときより長距離なのは知っていたし、

最初の時点ではゴールがみえません。


まだまだ先がみえないのに、未経験の重いザック…。

自分の足で登って、下山してくるのが目標だけど、

はたして自力登山できるのか…?????


いまのところ高山病の症状はでていないけど、

何合目の、どの段階で、どんな症状がでるかは未知数。


いま思えば、歩きだした段階で、ハイテンション以上に

軽くパニックになってた気がします。


メンバーも口々に「いつもよりザックが重い」と言ってました。

高山&長距離が初めての人も多かったし、

みんな同じように軽くテンパってたのかも、と思います。


そこで反省。


最初、私は集団の中間を歩いてました。

先頭と最後尾に注意して、間隔があいて、集団がバラけると、

先のメンバーに「待ってください~」と声をかけてたのですが…。

何回もやるうちに、前後の両方に気をつけるのが難しくなりました。


最後尾は停止する回数が多く、合わせると、

『止まって、動く』の連続で、自分自身の消耗が激しかった。

止まるごとに、からだが冷えるのか、動くのが辛くなってきた。


遅くて迷惑をかける心配は予想してたけど、

止まる、ゆっくり行くのが、辛いのは初めてで、戸惑いました。

練習登山で、遅い私のペースに合わせてくれてたメンバーが

どれだけ強くて優しかったのか、しみじみ、ありがたく思いました。


自分の足元をみて、極端にペースが落ちないように、先頭に

ついていくことが、精いっぱいの状態に、だんだん、なってました。


いつのまにか、遭難生還者のコメントによくある

「普段やっていることが、あの時は何故か、できなかった。

やっちゃいけないと知っていたのに、○○の方へ行ってしまった。

冷静な判断力が、なくなっていました」というような、状態だったようです。


遅くともあのタイミングで、「こういう状況だけど、どう対応しましょうか」と

メンバー&リーダーに相談すればよかったのに…。


そういう打ち合わせをしないまま、

最後尾には、頼りになる男性陣がついているから…

まだ姿がみえているから…

一本道で、少し休憩していれば合流できるから…等々

都合がいい方に思いこんで、

前をいく集団に必死でついていっちゃったのでした。


それも、誰が先頭というわけではなく、

全員に「自分がついていけないかも。。。」という不安がありつつ

横並びボチボチペースを続けるうちに、

だんだん差が開いていった感じだったと思います。


歩きはじめると、そういう状態になるのを知ったので、

これからは出発前に、ペース配分や、合流確認場所、

いざという時の連絡タイミング、

どんな状態ならひきかえすのか、エスケープするのか、

誰が誰をサポートするのか等々を、確認しておこうと思います。


ちなみに、私が歩いたペースは、

ベテランガイドがついているツアーと

毎回ほぼ同じタイミングで山小屋等に到着していたので、

おそらくは、富士山における平均程度だったと思います。


あまり長い休憩をとると、体が冷え過ぎるし

山小屋のベンチは座るスペースが限られていたので、

比較的、短時間の休憩を、多い回数とってたと思います。