6月に読んだ本の感想 | ちょろちょろcoinのお気楽日記♪

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馬、本、オヤツ、スケート、登山 etc.
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同じものを好きな仲間がいてくれると嬉しい♡

☆クラスの動物園:ジル・チャーチル著/浅羽莢子訳

宿泊あり同窓会で続くいろんな悪戯と、

とうとう起きた殺人事件の謎解き。

これまた美味しそうな食事がいっぱい登場。

女同士の陰険な心理的かけひきが、奇妙なくらいリアル。


☆死の拙文:ジル・チャーチル著/浅羽莢子訳

自伝講座で、いじわる婆さんが毒殺される話。

謎解きは面白いし、主婦な部分も好き。

お茶のシーンはおなかが空きます。


☆ 毛糸よさらば:ジル・チャーチル著/浅羽莢子訳

シリーズまとめて手に入ってラッキー!

クリスマスバザーと、旧友の訪問でしっちゃかめっちゃか。

おまけに、旧友が殺されて…という話。

あちこちにヒントがちりばめられて、うまくまとまってる。


☆ねじれた家:アガサ・クリスティー著/田村隆一訳

マザーグースをモチーフにした、

大金持ちの家族が住む家で連続作人が起こる

いわゆるミステリの王道(?)な展開。

犯人特定の、ヒントの出し方が抜群!


☆なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?:アガサ・クリスティー著/田村隆一訳

北森鴻の『なぜ絵版師に頼まなかったのか』の

妙にインパクトのあるタイトルの元ネタが

クリスティだってことを憶えてました。

これは、巧い!!!

構成、小道具、人物…。展開もワクワクするし、

なるほど、数あるクリスティ作品でも評価が高いのに納得。


☆蒼ざめた馬:アガサ・クリスティー著/高橋恭美子訳

馬~~うま~うまうま~♪と思って手に取ったら、

"蒼ざめた馬"って、死神が乗ってるのね…。

オカルティックな話かと思ったらしっかりばっちり着地して、

クリスティやっぱすごいなぁ。


☆終りなき夜に生れつく:アガサ・クリスティー著/乾信一郎訳

タイトルが印象的。

朝の乗馬が習慣の奥さんが、落馬して死ぬという…。

ほんとイギリスでは馬が身近なんだな~。

このタイプのトリックは私は好きじゃないのですが

雰囲気や構成の巧さで楽しめました。


☆三つの名をもつ犬:近藤史恵

解説の太田先生にすすめていただきました^^

わんこ好きには、実のところ読んでいて辛い部分もあるんだけど…。

オールハッピーエンドじゃないながらも、

納得できる結末で、スッキリしました。


☆転校クラブ シャッター通りの雪女:水生大海

シリーズ2作目。

この作者さんらしい、さりげない伏線が巧い。

痛々しくなります…。


☆世界堂書店:米澤穂信

世界中から集めた、不思議な物語アンソロジー。

全体的に、ダークでアンダーグラウンドめの雰囲気。

昔の借りを返す話、15人の医師の話はちょっとだけ明るいかな?

オリジナルクラブな少年少女の話が印象的。

世界各地の好みの作家さんを探せるのがいいなぁ。