作家アリスで、"若さ"をモチーフにした中編集。
収録されているのは、以下の4作。
『アポロンのナイフ』
『雛人形を笑え』
『探偵、青の時代』
『菩提樹荘の殺人』
やっぱり火村ファンとしては
『探偵、青の時代』はハズせないなぁ~。
この融通きかないマジメさが私は大好き☆
表題作の作中でアリスが語る
老いについての考察も興味ぶかかった…。
有栖川さんの作品は高め安定の面白さなので
安心して楽しめます。
殺人ミステリに「安心して」ってのも妙な表現だけど。
作家アリスの過去も相当ヘヴィなのに、
火村先生に何があったのか
それを書くまではシリーズやめないでほしい~~!!
あと、謝辞に編集の石井一成さんのお名前があって、
そーか担当だったのか!!と改めて知りました。
石井一成さんに、何度かお会いしたことがあるのですが
ご本人も奥さまも素敵な方なので、
またお会いする機会があればいいなぁ~~~~~。