こんにちは、 輸入ビジネス翻訳サポートの 渡辺真理です。
輸入ビジネスは、どこにいてもパソコンとインターネットの環境さえあれば
可能なところも魅力的ですね。
ビジネスが軌道に乗れば、ますます自由度が高まりそう・・・
自由度・・ いい響きですね!
さて、なんでこんなポッと出の、どこの馬の骨ともわからない私なんかに
大事な金払っていいのか、と思っていらっしゃるかと思います。
長くなるかもしれませんが、私の英語遍歴
年がばれてしまうかも・・・・
最初は母の影響でラジオの基礎英語を毎日聞いていました。
結構根気強かったので1年くらいはやったかな?
でも勉強しなかったので、高校は3流。
そこで、アメリカに留学し、帰国した1年上の女の先輩が
垢ぬけて帰ってきたのに衝撃!
そこから猛勉強して大学を目指すも撃沈。
東京の英語専門学校に入学し、2年間楽しくやりました。
交換留学でオーストラリアに行ったり、
留学生を家で預かったり、
そして就職はエアラインを希望し、
何社か受けるも、 これまた撃沈。
あきらめて、水産関係の会社へいやいや入社。
2-3年は腰掛の事務職みたいなことをやるも
バブルがはじけたころから男女平等が叫ばれ
女性も海外出張に行くようになる。
私もオーストラリアへは年に1回行っていました。
そして、気がつけば、職場はかなりの英語力が
必要とされる、国際交渉の多い部署でした。
同時通訳並みの方々に囲まれ、
英語力の不足を少しでもなくそうと、 英語の速記へ通う。
これは、時代遅れとなり、今や何の意味もない。
そんなこんなで、16年在籍した会社、
海外の取引先との日常の英語のやりとりは
おっくうではなくなった。
そして、取引先の方と結婚と相成り、
南アフリカはケープタウンへ。
約7年間滞在しました。
そこでは、日本人としてのマインドの部分
人間としての考え方の部分
いろいろな方との出会いにより
気がつかされた次第です。
って、私の半生記ですが、 こんな風に英語と
関わってきました。
そんなことで、何かしら
皆様のお役にたてるかと思いますので
よろしくお願いいたします。
皆様のご成功を心よりお祈りしています。
最後までお読みくださりありがとうございました。