メイドLOVE | 本日も独身なり~恋モンの純愛日記

メイドLOVE

 2007年 6月
 受付嬢にふられてボクの迷走が始まりました…

 オナニーの回数もめっきり増え、TSUTAYAで素人モノ(勿論ヤオ)のエロDVDを2本借りるが満足できず、お店を探す。
 風俗にはもう飽きた。もうヌキはいらない。西日暮里にはSUPER STAR(※昔あった風俗店の名前)はいない。いるのは、御徒町に天使がいる。メイドの姿をした天使がいる。そして、耳かきをしてくれるらしい。
 お店の名前は「萌え枕」。
 汗だくになって、お店を探す。髪の毛がぺったりして、リアルに常連みたいだ。
 あった、あった、ここだ。エレベーターで4Fに上がる。3、40分待ち?まあ、いい。外で待ちます。

 暇だから、街の占い師に手相を見てもらう。1000円。
「過去にトラウマになるような恋愛をしてますね」
「うつになりやすい真面目な方ですね」
「本命の子とは、うまく行きそうで、最後はフラれます」
「真面目な女の子とは、自分から別れますね」
「今年いっぱいは、恋愛で苦労します」
まじスか!?まあ、あながち間違ってないけど…
「素敵な結婚はできるかどうか…」
がび~(゜Д゜:)~ん!!!!
「解決方法が知りたかったら、昼間に3時間ぐらいかけて占いますので…」
あれ!?胡散臭い…もういいです。さようなら。

 お店に戻る。意外にこの空間、悪くない。
 そして、メイドの姿をした天使が降臨。
「はじめまして」
さっそく耳かき。50分コース開始!てか、人の膝枕って、こんなに柔らかいのか!!
「今日は混んでるんです。待ちましたか?」
「3、40分待ちだったから、街の占い師に手相を見てもらってた」
「ホントですか!?」
なんて話しから、占いの話しで盛り上がる。
「オレは火星人マイナスだよ」
「ホントですか!?私、金星人で火星人マイナスとの相性バツグンなんです~」
「ウソ!?まじで!?そういうのやめて。好きになっちゃうから(笑)」

 なんて話しから、恋の話、両親の話をする。岐阜から(岐阜ってどこ?)彼氏と別れて2月に上京してきたらしい。将来は、声(声優とかナレーション)の仕事をしたいらしく、昼はイベントコンパニオン的な仕事をしながら勉強中だとか。夢を語るその目は、キラキラしていた。

「一応、オレも業界人なのかな」
「え~すご~い」
この言葉に弱いです。
「名刺ください」
「いいよ」
名刺を見て
「わ~すご~い」
この言葉に弱いです。
「この立場は努力の結晶ですね。
名前もいい名前ですね」
「まだ独身で、幸せ治めてないけどね…」
「…たぶんみんなに治めてるんだと思います」
ΣΣ(゜д゜lll)ズガ~ン!!
もう通います。ごめんなさい。もう通わせてください。お願いします。てか、好きです!いや、大好きです!

 最後の客だったから、エレベーター前まで送ってくれた。
「ありがとう。声優になれるようにがんばってね!!」
と、夢中で頑張るキミへエールを送った。