おはようございます❄️
 波は海に帰ったです😊
 もう正月が終わりましたね。
 速いですね、自我にとっての時間は、、、



 さて、覚醒という言葉を実際の生活で使うことがあるでしょうか?
 ほとんどないと思います。


 覚醒という言葉は、簡単に言うと目を覚ますという意味ですが、そういう意味で、この言葉をよく使う現場があります。


 それは、病院の手術室です。
 全身麻酔をかけてもらったことがある人は結構いると思いますが、この麻酔から目を覚ますことを覚醒といいます。

 手術が終盤に入り縫合が始まると、そろそろ覚醒させる準備を始め、手術が終わったら、自発呼吸が出て来るのを待ちます。
 その後、気管に挿入していた管を抜いて、覚醒のレベルを確認します。その時の状態を、麻酔記録には、覚醒smoothや覚醒drowsyなどと書き込むのです。






 この場合の覚醒という言葉は、悟りに達した者から見れば、本当にジョークでしょう。


 この麻酔からの覚醒は、いわゆる夢から夢へ移行しているだけです。


 麻酔で眠っている患者さんは、深い眠りか夢見の状態にいます。そして、麻酔薬を切られたあと、目を開けて目覚めた夢を見るのです。


 私達は、目覚めているとき、世界を見ます。しかし、世界はベースである意識の中で変化していきます。

 永遠不滅のこの意識こそ、本当の私です。意識が、意識の中に現れた世界という夢をみているだけです。





2022/6/17