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11月の診療日程のお知らせです。
まもなく立冬を迎え、ようやく秋らしくなるのかならないのか・・・
季節の巡り(日の長さ)と気候のギャップで、今年は何か負担がかかったわけでもないのに、知らず知らずのうちに体調を乱している方が多いような印象です。
さすがに11月になれば、昼夜の温度差が大きくなるので冷えに注意して過ごしましょう。
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7月の診療日程は下表の通りです。
本日、6月21日は夏至です。暦の上では夏の中間地点ですが、実際はようやく梅雨入りとなりました。
中国医学には運気論という気象予測とその予測から人体へどのような影響があると説かれています。
今年は、「土運大過」という年回りとなり、
一年を通して、湿気が多く、雨が多くなる年を予測されています。
年の前半を振り返れば、そんな気もします。
そして5月下旬から7月下旬までの予測は、「太陽寒水」という巡りであまり温度は上がらず、冷たい雨が多くなると予測されます。
これもまあまあ当たってる気がします。
ですが、古代中国の理論です。現在の環境に当てはまらないのは当然です。
僕は、ほぼ運気論による気象予測は当てにしていません。
ですが、その予測は人体にどう影響するかいう部分は、古代人も現代人もそう変わっていませんので、大いに参考になります。
梅雨時期ですので、関節の痛みや胃腸の不具合が出やすい時期です。
不調を感じればお気軽にご相談くださいね。
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3月の診療日程は下記の通りです。
三寒四温の季節となり、時季外れの長雨で体調を崩される方が多くなっています。
こんな気候の時は、気分も乱れやすいものです。
知らぬ間にイライラしていたり、滅入っていたりと気分にムラが出てしまいがちです。
「人間万事塞翁が馬」
良い時もありゃ、悪い時もある。
幸が不幸を招き、またその不幸が幸を招く。
一喜一憂せず、動じないってことなんでしょうが、難しいですよね~。
人間、何か不意の事が起これば動じるものですからね。
動じて当然で、それをいかに動じ続けず安定の位置の戻すか。
「不動心」という言葉は
決して動じない心ではなく、動じ続けない心、安定の不動の位置に戻す心と理解するべきでしょうね。
知らず知らずのうちにかき乱されやすい気候ではありますが、
ちょっと頭に入れておけば、楽になれるかもしれない言葉の紹介でした~。
ご自身でどうにもならないような感じでしたら、お気軽にご予約くださいね。