続きです。



そんなこんなで迎えた昨日。



息子は何か感じ取っているのか、今までほとんど保育園拒否したことないのに「行かない!!!」と



なんとか連れて行ってもらいましたが、、





最後にぎゅーっと抱きしめようと思っていましたが、そんなこんなで出来ずえーん




昨日は11時入院受付と言われたので、一昨日より一時間遅く出発。




私が居なくてもわかるようにどこに何が入っているか伝えたり、恐らく掃除もまったくやらないだろうからちょっと念入りに掃除したり、テレビ番組の予約したりといろいろ準備。



3時から起きているのもあり、出かけるまでにどっと疲れました





病院に到着し、入院受付して産科病棟へ。





もちろん、コストのかからない大部屋希望で6人部屋へ。




着いてまもなくしたら診察。



昨日は教授先生不在だと前日から聞いていたので、若い先生の診察でした。
爽やかなイケメンdrにやり




早速エコー。




羊水は1.5センチ対9.5センチ




血流は二人とも問題無し。心不全は起こしておらず。狭い方の子(供血児)の膀胱も確認できる状態のため、ステージIの状態だそう。







昨日の診察をもって、今まで「双胎間輸血症候群の疑い」だったのが、羊水2センチ以下、8センチ以上という治療の診断基準を満たすので「双胎間輸血症候群」と診断が下りました。




で、そのままレーザー治療の説明。





今日の緊急枠で手術することに。






手術はこんな感じでお腹に胎児鏡と呼ばれる器具を刺すわけで








手術自体は40分くらいで終わるそうですが、いろいろとリスクの高い手術なので、術後はMFICUに移ります





この絵では胎盤が母体の背中側にありますが、私はお腹側にバーン!と胎盤があるらしく、手術結構難しいみたいです







当たり前ですが、様々なリスクの説明があるのでこちらとしては不安になりますが、、、
たいてい起こり得る悪いことばかり説明されるんですよね医師には説明義務がありますので仕方ないのですが。



順調に行けば2週間で退院。




入院が一番長くなるパターンとしてはちょろちょろと破水が続いてしまう場合だそうですアセアセ
そうなると出産まで、、、3か月の入院になるそうそれは避けたい、、、




どうしても子宮に穴を開けるので破水のリスクや、子宮を刺すことによる張りからの流産・早産のリスクが高いので、術前から張り止めの点滴が始まります。





しかも、最初から最強クラスのマグセント投与らしいです
いやーん!

 



しかも夕食が最後で以降絶食なので腹減ったよぅ〜えーん






日頃の疲れが出たのか、入院後うつらうつら眠ってばかりで、ブログ書くの時間かかりました(笑)






緊急枠なので、手術の開始時間もはっきりとはしませんが、、、




また今日も夫の同席が必要とのことで、3日連続で会社時間休取ってもらってます




申し訳ない、、、



とは言え、トントンと手術が決まって、こちらの先生方にも言われましたが、紹介のタイミングはすごく的確だったみたいです。
さすが副院長先生〜ニコ






手術しなかったら、二人ともいずれ亡くなってしまう怖い病気です。




レーザー治療により一人の児が助かる確率は90%





二人の児が助かる確率は70%、。。。




先生を信じて挑むしかありません




双子ちゃんと一緒に頑張ってきます。