こんばんは、黒豹です。
ゲーム音楽やPerfumeさんが好きな黒豹ですが、
継続できる範囲で国会の委員会答弁を聞いて、
社会課題やトレンドを収集しています。
そんな黒豹が思わず目を見開いた法案があります!
土地や工場などお金に替えられる有形資産だけでなく、事業そのものを担保にすることを可能とする「企業価値担保権」の創設です♪
この記事を眼にしたとき、セレクトショップやキャリア支援事業に邁進している友人の宮崎秀朗さんが思い浮かびました!
京都大学、空手流派別世界一、野村證券と羨むような経歴を捨て、ダブルワークで法人設立、事業立ち上げを成した「野村の異端児」です。笑
そんな宮崎秀朗さんですが、
情熱的に、けれども理路整然と話す姿が印象的です。
環境や状況に左右されず、彼が積み上げ続けてきたものが、まさに今国会で成立した「企業価値担保権」に通ずると感じたので、筆を執りました!笑
以下2点、まとめていきます♪
そもそも、担保とは何か?
宮崎秀朗さんの無形資産について
まずは担保について、
辞書の力を借りて確認してみましょう♪
担保∶
普通は、とくに債務が履行されない場合に備えて当事者間に設定されるものをいう。すなわち、債務者(たとえば金銭の借主)が金銭を返済しない場合に備えて、債権者(貸主)がその弁済を確保するためにあらかじめ講じる手段を担保という。
日本大百科全書(ニッポニカ)
債務者は債権者に対して債務をしますが、
債務者が債務不履行に陥った場合、
債権者は損をするリスクを抱えています。
債権者になりうる個人や法人らが、
安心して投資、融資できる仕組みが担保です。
製造業を中心に大きく発展した日本においては、
土地や工場といった「有形資産」が担保の対象として認められてきましたが、企業の事業全体を包括的に捉え、それらの「無形資産」を担保にするというのが、今国会で成立した「企業価値担保」です。
ソフトウェアなど、Web上に存在するサービスのみならず、ノウハウや顧客基盤なども資産として捉えるという考え方で、金融業界の常識をひっくり返す政策で、それこそ異端と捉える人もいるかもしれませんね。
どこからどこまで資産とするのか、
金銭的価値の算出や算出する人の育成など、
実運用までの課題は山積みでしょうが、
うまく仕組みとして機能したらいいなと思います♪
では、そんな「企業価値担保権」について知り、
宮崎秀朗さんを思い浮かべた理由として、
黒豹が思う宮崎秀朗さんの無形資産を紹介します!
何なら宮崎秀朗さん個人が資産とも捉えられると思うので、彼の姿勢なども紹介できればと思います。
① 徹底した自分磨き
第一に、徹底した自分磨きです♪
目標を紙に書いて貼り付ける、読書をする、
健康維持に心掛けるなど、経営のメンターや先輩方のメッセージを忠実に守っていて、「模範であるか?」という言葉を発していて、仲間からの厚い信頼を得ています。
誰にでもできることを、
誰もがやらないくらいやることで、
状況や環境に左右されない自分を維持しています。
② この指止まれで集まるコミュニティ作り
第二に、コミュニティ作りです。
これもまたよく耳にすることばなのですが、
人を集めるのではなく、人が集まる自分になる
という言葉があります。
前述の自己研鑽を通じて、
人を集める人ではなく、
人が集まる人になった宮崎秀朗さんの周りには、
彼を応援したいと思う人や、
彼の成功を心待ちにしている人が大勢居ます。
今現在は、身体や地球環境に配慮したセレクトショップを営まれていますが、彼がアイスクリーム屋さんを始めようが、中華料理屋さんを始めようが、はたまた全く別のことを始めようが、「宮崎秀朗さんのお店だから行く」という人に囲まれているのです。
あくまでもこれは黒豹目線ですが、
宮崎秀朗さんにとって特別な資産であり、
土地や工場などに足る「無形資産」のように思います♪
経歴よりも可能性を突き進む異端児の活躍が楽しみです♪
僕も一歩でも追いつけるように頑張ります♪