こんばんは、黒豹です。がおー
今日から新年度ですね。
新社会人の皆様は期待、不安、様々な思いを抱えながら眠りにつき、数時間後には初出勤を迎えることでしょう。皆様の1日がより良いものになりますように。
さて、私事ですが、初めてのスマートフォンを入手してからというもの、丁度10年を経過しました。初めて手にしたのは高校1年生のときでした。当時はサブスクリプションなどという言葉を耳にしたことはなく、両親に頭を下げ、1か月に1回、レコチョクで1曲ダウンロードさせていただきました。
初めて買っていただいた曲は、当時流行っていたカーリーレイジェプセンさんの『call me maybe』でした。歌うには英語が貧しく、何度も繰り返して、それっぽく発音していました。春ソングでもないですが笑
その後は、Perfumeさんの楽曲を買い揃えていく私ですが、春と言ったらやはり『spring of life』でしょう!4月頭に『call me maybe』を購入したのもあり、5月頭まで延々とYouTubeでMVを聴いていました。
疾走感のある曲調、サビ部分の可愛い振付(特に「spring up Speed up」の部分)が大好きで、他のMVへの足掛かりとなりました。『Magic of Love』などもどハマりした記憶があります。
もうひとつ、思い出深い春ソングを紹介しますとRihwaさんの『春風』です♪
こちらは『僕のいた時間』というドラマの主題歌として起用された楽曲です。『僕のいた時間』は、三浦春馬さん演じる「澤田拓人」がALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を患い、自分の人生と向き合う
物語です。
ALSは、例えば、ある日突然、昨日は上げられた腕が上げられなくなったり、ペットボトルのキャップを外せなくなったりする、「無作為に身体の自由が奪われる病気」です。
ついには食べることはおろか、自力で呼吸することもできなくなるといわれています。
人の顔色ばかり伺っていた澤田が、自身の病や気持ちを打ち明け、家族や仕事仲間と良好な人間関係の輪を築く姿はとても印象的でした。
だからこそ、自身の病気について一切打ち明けず、恋人である「本郷恵」に一方的に別れを切り出すシーンなどは、とても胸にくるものがありました。
『春風』のイントロはここぞというタイミングで流れてきまして、綴っているだけで見返したくなる作品でした♪
徒然なるままに書くのもまた一興ですね。
沢山の作品や事象によって自分の人生が作られているなと感じたので、適切に言葉にできる自分でいたいなと感じました。では、おやすみなさい♪