2012年。
今年も、『わが家のコンポスト便り』よろしくお願いします。
ダンボール生活を通しての日々のこと、山本牧場のこと、不定期ながら。。。綴っていきたいと思っております。
写真は、実家の門松です。
今年は、父の長年の夢・・・門松を作る!ということで、
わが家の面々も、サポート隊として参加してきました。
そして、昨年末、無事に完成することができ、
今年のお正月には、実家の玄関に華々しく飾ってありました
やっぱり手作りっていいものですね~。
息子も一輪車でお手伝い(気持ちだけはバッチリ!?)
↓今年は、こういう場面をいっぱい作りたいなぁと思うわが家です。
そして、年が明け、都会から帰省した友人とともに、牧場へ。
牛さんたち、あけましておめでとうございます
どーんとしてます。
日々一喜一憂の私とは大違い・・・
見習うところ、あります。
一緒に行っていた、都会から来た友人の息子さんも、山の斜面をぐんぐんと上がって行き、
牛さん達の至近距離まで到着
うんうん。今年も子どもたちに、こんな体験もたくさんしてほしいな。
牧場でいっぱい遊ぶぞ!
そして、寒い中、お義父さんお義母さんは、芝桜の花畑の草引きを。
本当におつかれさまです。
その地道な作業の積み重ねで、春にはあのきれいな芝桜が満開になるんですよね
そして、このブログの主役・・・
『わが家のダンボールコンポストさん』
今回は、「振る!」ということで、
生ごみを入れては、ダンボールの両端を持って、生ゴミがきちんと基材に紛れるまで、振ってます。
この寒い季節、
『入れて、振る』
というだけの作業は、とても手軽です。
そして、おさらい
投入する生ごみは、
水分を切って入れるよう心がける!
調理する過程で発生した生ごみは、その都度、台所に常備してあるフタ付きの容器に入れておく。
(フタ付きというのは、虫などの侵入を防ぐためです。)
三角コーナーは使いません。
ちなみに、洗い物が終了した後に排水口に溜まっている生ゴミ(ごはん粒など)は、水気をよくきり、新聞紙にくるんで、『ゴミ箱』へ。(コンポストには投入していません)
最初は面倒なようなイメージがあるかもしれませんが、続けていると、台所の水周りもスッキリしていいですよ♪
投入しないものもあります!
わが家の場合は・・・
卵の殻・玉ねぎの皮・小麦粉系のもの(パンやお菓子の残り)・ごはん粒・貝殻・鳥の骨・・・
普段の買い物・調理から、発生するゴミが少なくなるよう心がけるようにする。
そして、現在のコンポストの状態は、
室温よりは少し高めではありますが、
まだ、20度越えしていません。
やはり、『振る』という作業だけでは、分解力が足りないのかな!?
これから、ひきつづき様子を見ていこうと思います
さてさて、わが家は、冬休みでした。
部屋の中は、子どもワールド全開
こびとブームはまだ続いており・・・
そして、2歳児が持って来てくれたのは・・・
シュールです
なにはともあれ、こんな感じですが、、、
今年もよろしくお願いします!