ハイドロボールと言う資材があります。

主に室内用観葉植物の培地として使用される人工培地で、粘土を丸く焼き固めたものが一般的で丸い軽石のようなモノになります。


このハイドロボールは匂いがなく、無菌状態を保ちやすいため観葉植物以外にも、最近はメダカの水槽の上に設置して、メダカの水槽の水を利用した水耕栽培なんかにも使われています。

このハイドロボール、ブルーベリー の栽培にはあまり話題に上がらない資材になりますが、軽石の様に細かい穴が空いており、保水効果は申し分ないようなので相性は悪くないように思っています。


価格でアクアフォームに取って代わるのは今のところ難しそうですが、大粒のハイドロボールをマルチに使用して、コガネムシの鉢への侵入を防ぐことが出来ないかな…?と考えてます。

考えても答え出ないので、やってみるしかないのですが、コガネムシは柔らかい土を産卵場所に選ぶ傾向があるようなので、厚めにマルチすれば産卵場所に選ばれないかな…?と思っています。


とりあえず、実家のオニールで試してみたいと思います。