遊休農地、集約化へ調査拡充 農水省が運用見直し農林水産省は1年以上耕作されていない遊休農地の実態調査を拡充する。2018年時点で約9.8万ヘクタールある遊休農地のうち調査対象は半分以下になっていた。21年度からすべてを調べるようにする。農地は農家の高齢化を背景に減り続けており、円滑な継承や大規模農家への集約を進める狙いだ。市区町村の農業委員会は毎年、原則すべての農地の利用状況を調査している。遊休農地は所…リンクwww.nikkei.com


私の農園予定地は実家の土地ですが、周辺に拡大時に借りたい土地と、駐車場として借りたい土地があります。
現地を見に行くと実家も含め耕作放棄地で、農地バンクでみると所有者意向不明です。
ザッと近隣を見てみても農地バンクは意向不明ばかりで、用をなしてないのが現状ですショボーン

特にコロナ禍では、高齢者の多いと思われる地主を探し会いに行くのは、ハードルが平時よりも高いですからコレを機に状況が変わると良いですね。
農地バンクが軌道に乗り集約化が進めば、新規就農の壁一つである農地探しの壁は低くなりそうです。