年間3万人以上が訪れる家族経営のブルーベリー農園、そのヒケツは!?伊豆の国市地域おこし協力隊、農家志し中のちだです。農業をするときには考えることがいっぱいで、なかなか行動に移すのが難しいですよね。成功までの道のりが遠く感じます。でもとにかく行動!をモットーに年間3万人以上もお客を集めるブルーベリー観光農園リンクagri.mynavi.jp

タイトルと同名の本を出版されている西下はつ代さんの記事を見つけました。

記事自体は2020年のもので、ちょうどコロナのバタバタが始まった頃ですね。


西下さんも30年前の新規就農者で、やはり農地取得や資金面には苦労されたようです。とりあえず、今も昔も就農に向けた壁は資金・農地・家族の理解と余り変わってなさそうですガーン

資金面では制度ができてますが、やはり認可を得るには壁が有りそうです。

農地は耕作放棄地が社会問題にはなってますが、使いにくい土地から放棄されていくので、単純に新規就農者のハードルが下がったと言えるかどうか微妙な所。 

また、業界の長らく続く停滞感からか、家族の理解も得やすい社会情勢とはなっていなさそうです…

なんかネガティブな話ばかりですみませんショボーン