私たちはふだん、
何かを見聞きした時に
無意識に
良い悪いを
判断しているところがあります。
そして
自分の言動が
相手にとって
よかったのか
悪かったのか
気にする部分も持っていると思います。
人によっては
誰かの自分への評価が
あまりよくなかった時、
不安を覚えることもあると思います。
そういう時に
思い出したいのは
絶対的な良い悪いはなく
誰かにとっての答えがあるだけ
ということ。
良い意味だろうと
悪い意味だろうと
相手にとって、そう
今は、そう、
ということ。
誰が
どんな言葉を
どういう意図で
あなたについて
語ろうと
わかるのは
その人にとっての
答えです。
あなた自身を表す
「ただひとつの答え」ではありません。
この感覚をつかむには、
自分はどう感じているか
自分はどう考えているか
ここにつながり、
相手にとっての真実を
たくさんある中の答えとして
聞くようにしてみる。
これに慣れてくると
誰かのメッセージに
不安になることは
なくなるように思います。
そんなことを書いてみた今回でした。
いつかの弱ったタイミングの自分にも向けて。
私の書いた本もよろしくです。
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