こんにちは!
ゆうべはHFエネルギーワークスのオンラインサロンのイベントで、オープンセッションを行っていました。
他の方のセッションを見ることは、創始者の私にとっても色々な学びになります。
楽しかった!
では、本題に。
今日は「世界観」について書いてみます。
世界観
世界とはこういうものだ
その世界の中で人はこう生きるものだ
……という、
世界・人生に対する見方。
私はメンターのひとりからこの「世界観」について、アドバイスをもらったことがあります。
何を悩んでいたか、具体的なところはもう忘れちゃったんですが、なかなか解決しない長年の悩みを相談していたんですよ。
感情的にもかなり揺れる内容だったことは覚えています。
不安とか、自己否定とかだったのかな……。
するとメンターは、
「君は『自分の生きている世界が安全なところか、それとも危険なところなのか』という問いに、ずっと答えを出せないでいる。その答えを出さないと」
とおっしゃったんですよね。
言っていることの意味はわかりましたが、その中身の理解はできなくて質問を重ねましたが、「そのままだよ」と、メンターは微笑んでいるだけでした。
なので、チャネリングで私のゲートに質問したんですよ。
「どうやったら、答えが出せるの?」って。
その時に受け取ったのは、
世界が安全なところか。
それとも危険なところか。
あなたは世界を見つめ
答えを出そうとしている。
しかし、
それでは答えは出ない。
世界の側には、答えがないからだ。
同じものを見ても
他の者には違うものに映る。
答えはあなたが決めるのだよ。
決めた通りに世界は見える。
だが、エラーも生じる。
つまり、決めたのとは違う世界が見えることがある。
そのエラーは訂正される。
あなたが世界に対する認識を改めるか。
または、あなたにとって「正しい姿」に世界を修正するか。
そのいずれも、
手伝ってくれるのは
同じ世界観、似たような世界観を選択した者だ。
みたいな感じでした。
それで、私はどんなふうに世界を観ることにしたかと言うと……
現時点、おおむね安全なところ。
未来においては、99.9999…%安全なところ。
さらに先の未来においては、それを望む全員にとって、安全なところ。
その結果なのか??
メンターに相談した事実は覚えていても、その中身は忘れてしまっている……
当時からしたら「未来」の「現在」です。
思うに「世界がおおむね安全なところ」であれば、メンターのアドバイスを実行するにも、「安全」前提で進めますよね。
もしかしたら、素直になったのかもしれません。
その結果、可愛がられキャラになったのかもしれません。(だったらいいな)
ちなみにあの時、もし「世界は危険なところだ」と決めていたら……と考えてみました。
それはそれで「リスクヘッジを徹底するコース」に進んだような気もします。
であれば、根幹のところで決めた世界観は「どうせうまくいくものだ」ということかもしれませんね。その方が気持ち的に楽なので、繊細タイプの私にとっては良い選択だったと思います。
何かあなたのインスピレーションになっていたら幸いです。
ではまた。
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