こんにちは。
今日は全国的な猛暑だとか。
塩分、水分、しっかりとってくださいね。
さて、アメブロを開いてびっくり。
この記事を「メモ書き」のまま公開していました。
下書きにしていたつもりが〜〜!
改めまして、ちゃんとした記事にしていきまーす!
音声バージョンはこちら。
「うまく運ぶ人」と「普通に運ぶ人」の境目について考えていました。
SNSとかで
「うわぁ、すごいなぁ」って
思う人がいませんか?
華やかだったり
仕事バリバリできたり
頭が良さそうだったり
こちら目線では確実に「うまく運んでいる人」です。
そういう方々を見て
憧れる場合と
ちょいとばかり
ジェラシーを感じる場合と
自分には無理だなって
遠くに感じる場合と
心は色々と反応します。
そして、無意識に
「うまく運んでいる人は何か特別な才能に恵まれた人」
そんな風にも
思うのですが、
遠くに思えても、
その人たちと
自分との実際の違いは
足一歩分くらい
……ということの方がほとんどです。
例えば、
何かのセミナーを受けて、感動したとします。
そして、「よし! これをやるぞ!」と思ったとします。
でもね、私だけじゃないと思うんですが、この熱は時間が経つと落ち着いてくるんです〜〜。
だって、家に帰ればいつものアレコレもあるわけです。
「よし! やるぞ!」と思ったことをやっている時間がない。
そして流されていく……!
そのうち「熱」は平熱になっています。
その平熱化する前に
足一歩くらい進んでおくか否か。
ここが、
「うまく運ぶ人」になるのか
「普通に運ぶ人」になるのか
その境目になってきます。
私は
うまく運ぶ人の習慣を
色々インタビューして
探ってみて
気づきました。
うまく運ぶ人は
「これをやろう」と思ったことをその日のうちにやるんです。
たった一歩分だけ。(もっとやってもOK)
そして、続きを翌日にやる。
たった一歩分だけ。(もっとやってもOK)
完成まで、着実に一歩ずつ進む。
これは潜在意識のはたらきから見ても
とても良いやり方に思えます。
なぜなら
熱がまだ高い状態で
「途中で置いて寝る」と
無意識が睡眠中にも
続きをやってくれるから。
朝起きると、
なぜか昨日よりも
やりやすくなっています。
毎日、この繰り返しだと
負担も少ないんですよね。
ということで
私もゆうべ、パワポの講座で
「そうなんだ!!」
と知って嬉しかったことを
30分だけ、早速、やってから寝ました。
今朝はその続きがやりたくなり、いつものルーティンのスピードがアップしています。
「うまく運ぶ人」と「普通に運ぶ人」
「うまく運ぶ人」であるために
何かこう……
アクロバティックな技を
鮮やかに決める必要はなく
足一歩分のスレスレで
うまく行く側にいたら
いいんじゃないかな。
今日、一歩だけ、うまく運ぶ側のことをやっておく。
毎日やっていれば、そのうち、うまく運ぶのが普通になっています。
ではまたお会いしましょう。
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