こんにちは!
この本を少しずつ読み進めている飯干です。
私の親世代は「学歴」が気になるようで、学校に通わない道を選んだ我が子たちについて「大丈夫か」とよく口にします。
持っている情報が違うだけで、孫を大切に思ってくれる気持ちの表れですね。
だから、こういう写真をメッセージと一緒にLINEで送ってます。
「甲野先生の帯にも『学歴などいらない』って書いてある時代なんだね〜。色々な子どもがいるから、こういう本があると、我が家の方針もアリだって、安心する〜」
でも前は戦いたくなってましたね。
学歴は大事 VS 学歴より生きる力
(母の正しさ VS 私の正しさ)
この構図!
けれど、ちゃんと自分や母の想いを見ていくと……
どちらも子ども(孫)が大切で、豊かな人生を願っているだけですからね。
やり方で意見が分かれても、思いはひとつというところにフォーカスすると、同志としてどうあるかが見えてきます。
この場合は、母の願い(孫が今も先も幸せである)が叶っている最中だと知らせるメッセージを出せばいいわけです。
説得じゃなく、スタンスはあくまで「仲間を安心させる」というところがポイント。
エネルギーは文字にも口に出す言葉にものっかるので。(特にヒーラーは発信も受信も、職業的に敏感だし)
すると母も「時代が全然、違うものね。コロナ禍での子育ても色々大変だと思う。あなたたち若い子たちは、ほんと、よくやっているわ」など、私だけでなく全国のパパママを労ってくれます。
こんな風にすっと調和的な方向に意識が向かい、それが現実になるのは「HFハーモナイズド・ウィッシュ」でワークを重ねたおかげです。
ワークを繰り返すと脳に回路ができてしまうよう設計されているので。
自分の中や周りの人と葛藤(ある種の戦いみたいなもの)がある時、
1 自分との調和
2 周りの人との調和
3 パラレルジャンプ
4 大きな宇宙との調和
このステップで進んで思いを調和させていくことが、役立つんです。
私たちの個性って宝物なんですよ。他の人にとって。
だから、個性(自分の感覚や想念)をまず、大切にするんです。
その上で、周りの人も大切な個性ですから、一緒に大切にするんです。
もしも、あなたが誰かに気を遣い過ぎて、自分を後回しにしていたら「どちらか」ではなく「両方」を取るコースを選んでみてください。
自分の中で、相反する自分が戦うならば、「どちらか」ではなく「両方」を大切にするコースをとってみてください。
甲野先生の本からお部屋づくりの話をしようと思ったら、こっちに話が流れました。
それもまた、自然な導きということで〜!
幸運を呼び込むお部屋づくりについては、明日書こうと思います。
私の書いた本はこちら。
LINEでは講座やセッション情報を提供しています。