潜在意識と高次空間を扱う
ヒーラーの
飯干りえ奈です。
こんにちは。
久しぶりに潜在意識ガッツリ書き換え系のセッションを受け、一時的に地図が読めなくなりました……!
古いゲシュタルト崩壊!
潜在意識も新しい地図をゲットしたのでしょう〜♪
さて、こんなご相談メッセージをいただきましたので、お答えしてみたいと思います。
「スピを表に出すと、周りの人から変な人だと思われる。だから、その手の発信は控えたら?」
そう言われて、
ヒーラーとしての活動意欲が
へなへな〜と萎えてしまって。
やりたくないというより、
怖いんです。
やりたいけど、
やったら、白い目で見られるみたいな。
勇気を持ってやれるための
何かアドバイスを
いただけたら嬉しいです。
これは、わりとよくいただくご相談です。
ちょうど近いタイミングで
私が読んでいる
とある方のメルマガにも
こんな文章がありました。
「スピを発信していると、メインストリームからは相手にされなくなる」
(※ちなみにこの方は、多様性を尊重しておりスピも受け入れていらっしゃいます。スピ系の発信するかどうかはそれぞれの立場で考えよう、という内容でした。)
私が興味深く注目しちゃうのは
「されなくなる」という受け身表現です。
周りの人や社会に
・変な人だと思われる
・白い目で見られる
・相手にされなくなる
これ、受け身を使わないと
周りの人や社会に
・変な人だと思わせる
・白い目で見させる
・相手にさせなくする
という感じになると思うんです。
このちょっとした違い、潜在意識的にはずいぶん違います。
受け身だと「自分のコントロール不能感」が高くなります。
相手が一方的に何かしてくる感じですね。
こちらで防ぎようがない感じです。
その分、「恐怖感」も上がります。
すると前頭前野優勢の判断ができなくなり、IQが一時的に下がります。
そして、反射的に「逃げる(やめる)」方になってしまいがち。
能動的な表現だと「自分次第」な感覚が高くなります。
コントロール可能な部分が見えるので、恐怖感が出るとしても少なく、IQも維持されやすいんです。
その結果、クリエイティブにアイディアが浮かんできやすくなります。
「変な人だと思われるから、どうしよう? 怖いな、やめとこうかな」
ではなく
「どの程度、変な人だと思わせようかな?」
みたいな感じになるわけですね。
まあ、狙った通りにコントロールできない場合もありますが、それはスピに限ったことではなく、何事もトライ&エラーで調整していくわけです。
どの程度、変な人だと思わせようかな?
そんな感じで、やりたいことをやっちゃう方に進んでみるのもいいですよん。
何かあなたのインスピレーションになっていたら、嬉しいです。
本も書いています。
読んでもらえたら嬉しいです
たまにラインでセミナーや
個人セッション特別枠の
ご案内をしています。
メルマガでは
もうちょっとコアな話を
たまにお届けしています。