来迎院のご住職、秦真瑞さんと共同開催しました
「時空の旅人 死と目覚めを体験するワークショップ」
満席にて開催を終えることができました!
真瑞さんのご提案でワーク前には般若心境を全員で唱える時間をいただきました。
「宗教的に嫌な方はいらっしゃるかな?」
と気にかけてくださった真瑞さんですが、大好評でした。
「女性の僧侶の読経を初めて聞いたけど、とても心地よく、ワーク前に気持ちが整いました!」
「倍音がすごくて感動した!」
という感想が届いています♪
「ここだけは」というところだけおさえ、あとは綿密な打ち合わせなど一切なく「全ては委ねましょう」と臨機応変スタイルでスタートしたワークショップ。
ふたりのトークからスタートし、真瑞さんの「死と向き合い大切なものを再発見していくワーク」へ。
それから私が担当する「エゴが分解された後の世界を体験し、この世へ戻るワーク」へ。
ご参加の方々も「一緒に場をつくる」と考えて下さっていて、泣いたり笑ったり、さまざまな感情を味わいながら、とてもよい空間になっていました。
そして、今回の「大切なものを発見するワーク」では、私も新しく気づいたことがありました。
このあたり、また書いていこうと思います。
このワークショップは、オンライン開催のご依頼もありますので、また来年あたり、企画できたらなと思っています。