本日も、感謝を綴っていくのであります。
2 苫米地英人さん
最初の出会いは、
という本です。
これを読み、私は「現状の外側にゴールを設定する」ということを知ったのでした。
しかも、これは「個人的な成功法」ではなく「人間が当たり前に持つ機能を使った方法」ということでした。
早速、この本に書かれていることを実践した結果、いろいろなことがうまく波にのっていきました。
苫米地さんといえば、アンチ・スピな印象もあったので、だからこそ、直接お会いしたい気持ちも高まりました。
真逆の観点を取り入れることが、とても大切だと感じていたので。
そして、コーチングセッションを受けることにしたのですよ!
実際にお話してみると、アンチ・スピではありませんでした。
真逆ではなく、
より高い観点を持っている方だったんですよね。
私がやっているスピリチュアルワークについても、否定したことは一度もありません。
どのような心で扱うか。
すべてはそこに尽きる。
その心とは「良い人」である。
……私はそんなメッセージを受け取りました。
半年間のコーチングセッション中に培ったものは、その後の私の「選択」を確実に変えています。
以前の私なら、望んでいるくせに、ビビって逃げていたことも「できる」と思えるようになりました。
苫米地さんとの出会いのきっかけを作って下さった出版関係、書店の方々にも感謝です。
前回書いたヴァイアナさんもそうなのですが、「そのひと」へと、つないで下さる存在があるわけですよね。
表には出てこなくても、たくさんの想いのネットワークに支えられているのが、私たちの日常ですね。