人生を思い通りにコントロールしたい/すべき。
そう、どこかで思っていると、しんどいのかもしれません。
自分の思い通りにならないことは、やっぱりありますから。
自分だけで生きている世界ではないので、他の存在の意思とか、環境要因などもあるわけです。
それらを超えて「思い通りにコントロールしたい/しなければ」と思っていると、きついわけですよ。
「願望実現」が得意な人ほど、「実現できないこと」にストレスを覚えることが多い気もします。
努力家さんもそうかな。
「なんとか実現させよう(コントロールしよう)」と意識をそこに向けてしまうわけです。
それが、凝り固まってしまうと、流れなくなって、よりきつくなるわけです。
そこで、
「思い通りにコントロールできないことの方が多い」
という前提に切り替えると
ストレス値はかなり下がります。
そして
「人生を思い通りにコントロールする」よりは、「自分の心を制御する」方にシフトすると、色々ラクになっていきます。
「人生に起きること」を完全にコントロールするのは難しいけれど、自分の心の在り方をコントロールするのは、それよりはずっと簡単だからです。
でもまあ、できないことも、やっぱりあります。
今、食べるべきじゃとわかっていて、食べるとか。
昨夜もやっちゃいましたよ、私。わは。
ここは、自分を磨いていけばいいわけです。
ちょっとずつ。一歩ずつ。
どんな自分で在りたいかを検討しつつ。
随時、選びつつ。
そして、どんな現実も体験するのは自分ですから、その「自分」が「どんな存在か」が鍵なわけです。
そういうこともあり、
願望実現系のハイアーフィールド(HF)エネルギーワークスは、
「どう在りたいですか?」
という質問をして、高次空間にはたらきかけます。
外側の世界を動かすのではなく、自分という宇宙を創造していくワークです。
在りたい自分であれば、その自分を中心に、物理的な現実が追いついてきます。