自分の才能のつぶし方。
すごいタイトルなのですが、私のPCメモの中にあったんです。
気づいたことを忘れる前にとりあえずメモっておく、そういうメモです。
それにしても「才能のつぶし方」って!!
どうしたのさ、私〜〜!
そう思って開いてみました。
自分の才能のつぶし方
1 褒められたら、とにかく「そんなことないんです」と否定する。
2 感謝されたら「もっとすごい人は他にいます」と返す。
3 好きなことや得意なことについて、「●●、なさるんですか?」と聞かれたら、「はい」と答えず、はぐらかす。
3については例えば、「ヒーリングをなさるんですか?」と聞かれたら、「周りにやっている人が多いんですよ」とか言っちゃうってことですね。
3つとも、他人が見つけてくれた「良いところ」を否定する動きですから、才能らしきものが光っていても、確かに自分でつぶしていくことになりますね……。
もちろん、当時の私は、才能をつぶしたくて書いたわけじゃなくて、これをやめて「伸ばす動き」をしようと思ったわけです。
つまり、こういうことですね。
自分の才能の伸ばし方
・褒められたら、素直に喜びを表現する。
・感謝されたら、素直に受け取る。
・好きなことや得意なことについて、「●●、なさるんですか?」と聞かれたら、「はい」と素直に答える。
でも、これだけを見ると、「そんなことで伸びる?!」と思っちゃいます。
あまりにささやかで。
けれど、「才能のつぶし方」という角度から見ると「ささやかすぎる」と思っているものが、なかなかのパワーを持っていることが見えてきます。
私なりに工夫して「才能のつぶし方」としたんだろうな。
何かあなたのインスピレーションになっていたら嬉しいです。